ミミズを採取して、うなぎを狙ってみようとした社会不適合労働者の釣り
どうも、連勤生活が終わってやっと休みになった社会不適合底辺労働者です。
以前から淡水で釣りというか、ナマズ釣りたい、って憧れがあったんですがこの時期ってうなぎもいるじゃん、ということでうなぎ狙いにシフトしてみました。
しかし、餌のミミズがないし地元でも大手の釣り具チェーン店でもミミズを扱っている店がない。(昔はポイントの三春町店があったけど閉店した為、なくなった)
この横須賀の街では釣りはほぼ100%海で釣りというのが釣り事情である。
しかし、平作川のような川もあるのでうなぎはじゅうぶんにいるらしい。
なので、近所の公園で餌のミミズを採取してみた。
腐葉土のある土に潜っている感じで、小さいのも太いのも合わせて5匹しか取れなかったけがどこにもいるけど、必ず大量に取れるイメージがなかった。
それでも、現地採取できるというのは餌としては大きいメリットだしミミズを釣り具店で買うとアオイソメより高くなる時があるし、餌で売られているミミズは公園とかで取れるドバミミズとは違うんだとか(ドバミミズはうなぎの餌として特攻餌とされている。ポケモンでいうならば効果は抜群だ!とか、FFなら氷属性の敵に炎属性の魔法をかけてるイメージ)
ミミズ採取をしたいならば、100均のスコップと軍手とジプロックとこの時期は虫よけスプレーが必須だと思う。
この辺りは個人で準備できるが、ミミズが手ごろに大量にいるかはどうか場所ガチャの部分もあるので、取れるポイントは複数覚えているといいかもしれませんね。
人様の土地とかに入って勝手に採取とかはダメだよ、マジで。
ミミズは分解者という異名をとるくらいなので、ミミズがいるといい土の傾向(土の中に栄養がある)なので知り合いに農家とか家庭菜園で広い庭を持っているのならば声をかけてちょっと頂戴作戦もありかも。
この辺りの採取環境の向上は自分自身の課題だったりするし、気軽に取れるというのは何もしなかったりネットを見るだけとは全然違う発見になった。
色々なサイトにはお世話にはなりました。
実際の釣りはエイをひっかけて、終わり。
河口で使用したが餌の持ちだけだったら圧倒的にアオイソメのほうが強いし、うなぎ釣りは待ちの釣りも大きいのでせっかちというか探り釣りが好きな自分としてはラジオやチェアとか持っていけば良かったし、後は虫よけと夜の防寒対策か。
6月って昼間は蒸し暑いんだけど夜でバイクに乗ると結構寒い。
それが7月や8月くらいになれば夜は長そでのシャツをプラスすればいい塩梅になるけど、まだこの時期の夜(移動中)はさらに1枚欲しくなる。
いつかはうなぎだけでなく、ナマズも釣りたいけど遠征をバイクで行くのはかったるい。
それでも、普段と違うことができたのは楽しかったな。
ではでは。