社会不適合底辺労働者はサウナが苦手
最近やたらサウナがブームでびっくりドンキーの社会不適合底辺労働者です。
部屋がパンプロことプロパンガスなので毎日湯船浸かるの怖いという恐怖(請求代がヤバそう)
それで湯船浸かってもそんなに意味なさそうなのでだったら銭湯行くか、ってことで温泉に行ってみた。
関東圏では結構店が多い湯楽の里っていう場所で実家暮らしの時も友達とたまに行ってた場所で夜だと少し安くなる。
ただし、客が多くなるのであえて朝イチ(9時台)を狙ってみた。
わりかし、人多くね??
まぁ、世間はサウナブームだし冬の朝の温泉ってのが贅沢なのはわかる。
ということで入ってみた。
湯楽の里、腕にバンドみたいなのが渡されるがそれで重要でなくしちゃいけないやつ。
そのバンドからご飯やジュース等飲むときに使って帰るときにまとめて精算されるシステムなので行く前にまず財布に何円入ってるか?というのを調べるのをおすすめします。
それと、途中で出ることができないので目的は絞ったほうがいい。
例えば→風呂+飯とか風呂+マッサージ等
うるさくしなければ休憩所もあるのでそこでリラックスするのもありだし、Wi-Fiもあるのでスマホゲームする人には地味にいい場所ではないかと思う。
肝心な風呂としては
高濃度のガスのお湯(37℃)とノーマル白湯(41℃くらいか)そして地面からお湯が流れて寝るタイプ(個人的にびんぼっちゃま湯と呼んでいます)と露天の温泉(結構温度高めで鉄分というかナトリウムなのか濁りはある)があります。
まぁ、湯冷めはしにくいタイプかな。個人的には高濃度ガスのやつが好きだけど。
肝心のサウナはノーマル高温サウナと塩サウナの二種類。
塩サウナはいかなったけど(塩がマッサージ効果あるけど傷口にぬったら痛いやつだろ、それ?)
高温サウナはなんとか行けました。
個人的意見とすればサウナなんてマゾの極みだろうと思うし、ストイックな男しか選ばれない神聖な嗜みと思ってたけどこのサウナブームで敷居は下がったかもしんない。
やる人必ず多くなってるもん。
サウナは繰り返しでやるといいらしいのでヘタレの自分としては頭に湿らせたタオルを被って耳と鼻と口をガードします。
妬ける感覚が少しは軽減できるのでオススメ。
しかし、水風呂で整うというのはできなかった。
普通にぬるま湯で気持ちいいじゃん、って感じだったし。
水風呂の整うというのはストイックな男達のご褒美としてサウナに慣れて耐えろ、というフィンランドの神様のメッセージかもしれない。
(サウナ発祥はフィンランドらしい)
しかし、新たなことにチャレンジしたということだけよしとしますか(こんなんだから底辺なんだよ)
ご飯と景色はメチャクチャ良かったです。
今度はもう少しサウナの修行でもしていきます。