寒いけど、メバリングしてみた
どうも、社会不適合底辺労働者です。
寒い時期になると、個人的に好きなメバリング(メバルをルアーで釣るやり方)がシーズンになっていきます。
寒くて大変ですが、メバリングは釣れると楽しい(断言)
まだ、11月なのでシーズン初期だし昨日の天気では小潮で潮回りとしても大潮、中潮ほど動かないし、日曜日の夕方と夜なのでそこまで釣り人はいないのと、これから長潮や若潮になるなら今しかないと思い出撃しました。
1.場所はうみかぜ公園横の岸壁っていうかノジマモール裏
最近はうみかぜ公園横の岸壁とかノジマモール裏と呼ばれる場所でやってきました。
昔からやってる自分からしたらうみかぜ公園なんだけど、最近のコロナの影響なのか知らないけど、リヴィンから入った入り口からスロープやテラスまでの部分がうみかぜ公園で駐車場正面からがうみかぜ公園横の岸壁とかっていう区分らしい。
ちなみにリヴィン側の突堤や親水護岸のスロープやテラス脇のスロープは釣り禁止になってしまった。
ワームで根掛かり上等作戦でやるとカサゴやメバルが小さいながらにヒットするし、クジメやメタルスライム並みの確率でセイゴもかかってくる。
正直、今まではスロープ側だったが今回は釣ったことのないノジマモール裏で開始した。
一応、駐車場から左に曲がるとノジマモール裏になります。
2.結果
運が良かったとしかいいようできないくらい良かったです。
ライントラブル頻発で萎えたが、お持ち帰りできて良かったし、自分は食べないが食べてくれる人がいるならそれはそれで良いこと🎵
3.最後に
ルアーで釣りするなら個人的にリールはある程度の値段のものがいいと思う。
今回はドラグ性能があまり信用できなかったし、ダイワといえど当時3000円のリールでメバリングはできなくはないがトラブル多くなるのがわかった。
過去にルアー釣りがメチャクチャ上手いお兄さんに指摘を受けたがまさにその通りだった笑
「信用できるなら二万以上、せめて一万台位じゃないと話にならないよ。リールは露骨に性能出るから」
という指摘だった。
メバリングは細いラインでやる故にテンションを適度にかけて巻いたり、ガイドや竿にラインが絡まないように定期的に見る作業はしなくてはならない。
まぁ、ケチってライン替えない自分が悪いからってのもあるけど😅
久しぶりにやるときはラインは替えたほうがいいし、PE使う人なら事前にリーダー結んだほうがいいと思う。
使ったタックル
ダイワの振出ルアーロッドで旧型のクロスビート
自分が使ってるやつより、もしかしたら長いモデルかもしれない。
しかし、うみかぜ公園横の岸壁やノジマモール裏みたいな場所では高さもあるので飛距離を伸ばすという意味ではこの竿でも少し短いかも?
ただし、コントロール性と携帯性能は良いと思うし新型のクロスビートになるクロスビートSWは仕舞寸法がさらに短くなったのでリュックサックに竿先も収まるサイズになってるかもしれませんね。
自分が使ってるのはさらに旧型のジョイナスですが、実売3000円台のスピニングリールでメバリング向きか?と言われたら正直ビミョーなとこ。
とりあえず、やってみんべレベルの性能だと思う。
16年モデルだから多少は良くなってるかもしれないけど、ドラグ操作や性能に関してならもう少し高いリールがいいかも。
ちょい投げや誰かに気軽に釣り道具を貸すレベルなら本当にいいリール。
使っていたラインはこれ。
ちょっと高いかもしんないけど、ミルキーピンクっていう響きが少しエッチだし、ナイロンでメバリングするには少し太いかもしんないけどかけたときはナイロンの特性である伸びの強さでバラシづらいのが特徴なので、不意の大物(あぐでメバルやカサゴの大きいやつ)にも対応できる。
あと、管理釣り場のトラウト釣りにも大物に対応できる応用力も持っています。
ルアーとしては月下美人のワームと、ジグヘッドはジャズというメーカーの漁師パックの1.5gのダート用のジグヘッドですね。
ではでは、楽しい釣りライフを。
過去にもトラブルやマナーが悪いところがあったりつい最近は死亡事故もあったらしいので下手したら完全釣り禁止一歩手前なのかもしれないのでトラブル起こさないよう、楽しくやっていきましょう。