社会不適合底辺労働者の部屋探し 契約結んだ
どーも、あとは鍵もらって水道や電気やガス等の手続きをすればはれて引っ越しの社会不適合底辺労働者です。
契約書手続きかなり面倒くさかったです。
自分のような面倒くさい客に対応してくれた営業の人と不動産屋の人に感謝。
本当にカネのかかる決断等は自分みたいな世間知らずは一回二回はやったほうがいいかもしれない。
- 時間がかかる契約書読み合わせ
- わからないことがあったらとりあえず聞く
- 最後に
1.時間がかかる契約書読み合わせ
ひとまず、賃貸契約書は読み合わせする人が現れる。宅建という資格を持った人が説明する。
とりあえず、読み合わせは時間がかかる。
○○しちゃダメです。
○○はしてください。
等、細かく約束事が決められている。
大抵この手の書類はたくさん書いて細かくルール付けしないと借主が何をしでかすかがわからないからだと思う。
我々みたいな卑しい大人は○○の部分書いてなかったすよね?という質問に対して最初から外堀を埋めていく感じだ。
よく、説明する人が自分の家を扱う感じで丁寧に部屋を扱って下さいと言うが俺からしたら自分の家より丁寧に扱わないと補修費用や退去費用諸々請求されそうで契約書やお金を払う段階にこそ心構えをしないといけないなと感じた。
まぁ、自分は理解力が低すぎるので宅建持ちの店長さんに色々質問をしてしまう。
お陰で彼らの仕事に支障がでてしまった。
とりあえず、文章を読んでくれる、話をしてくれるのは凄くありがたいこと。
人間、つまらない文章と細かい文字数と○○はしてください。○○はしないで下さい。が多い類の文章は自分のような理解力の低い頭の悪い人間からすると科挙の試験のような感じになってしまって、流し読みになってしまうからだ。
2.わからないことがあったらとりあえず聞く
自分の性格というか、自分の身にふりかかることで質問して答えてくれる、ヒントがくれるならその人を利用しちゃえ。という邪な発想。
それと、お金の支払いが関わる以上マジメにやらないといけないのもある。
個人的に失敗したのはガス開設の日にちと鍵関係のこと。
部屋に入る一週間前にガス開設の手続きの連絡先を教えてもらったのに10日前からやってください。とか、数日間はガスなし生活だ。
しかもプロパンガスクソ面倒くさい。都市ガス利用者の自分からしたらデメリットしか感じない。
配送してる人件費とか設備費なんだろうな、って思うし業界がなかなかの殿様商売してるよな、って感じがした。
まぁ、どっかの漫画でいう失敗という経験を得たってことにしておきましょう。
3.最後に
まぁ、だいぶ家探しは妥協したけど次こそはもっと安い物件でもいいかな、って思うし違う街に住んでみるのも楽しそう。