今年一年振り返ってみて

どーも、もうちょっとずつ年末年始ムードになりつつある日常世界。

しかし、社会不適合底辺労働者には年末年始休みもなく淡々と仕事です。

今年一年振り返るのみ早いけど、年末年始はガッツリ仕事なので、個人的に思ったのはコロナに振り回された一年だった。

コロナで仕事が減った人もいれば、なくなった人もいるなかで自分の仕事はむしろ、労働契約が変わってむしろ、仕事が増えた。

給料も勤務時間が増えたことによって、上がったがそれと同時に仕事のクオリティやルールの遵守とか色々仕事面倒くせぇ！って感じたことが増えた一年でした。正直、仕事の日は余裕がない。休日はアホみたいに狂って遊ぶ。そして仕事の１日目はパワプロの調子マークでいう紫色でため息付いてる状態からだんだんスロースターターのように心身を慣らす、休みの日はつまらないけど自分の時間を作る、というのをはっきりしていたかもしれない。

コロナで色々制限を受けて、デメリットもたくさんあったが、個人的にコロナのおかげで飲み会とか行けなくなったのは地味に嬉しいかもしれない。

飲み会に行かない奴は三流だとか協調性ないとか言われるけど、実は飲み会苦手だからこういうのがないって静かでいいなぁ、と思うのだ。

むしろ、家飲みで万事解決する人なので店で飲むってコスパ悪いと感じる人だし行きつけの飲み屋も行くときもあるけど、家で飲んでればそのまま寝れるじゃんということで行きつけの店にも行く回数が少なくなった。

３月末から５月末までの緊急事態宣言で店が閑散としたときは不便だけど金は貯まったしそれはそれで貴重な経験だったし、TwitterやFacebookのようなsnsを使うことをやめて、ドライな言い方だけど人間関係の断捨離もしてしまったのも普段ならやらないよな、ということでやってしまった。

良くも悪くも内向的な部分が現れたし、だんだんオヤジになる年だから人間関係も希薄になるとこも受け入れなきゃならん年だなぁと感じる最近。

来年はどうなるかわからないけど、寂しいと思う感情と人間面倒くさいと思う感情がぶつかる年なのかなぁと思っています。