仕事って楽しいのか?
どうも、関東圏1月にしちゃ雨多くないか?
雪か雨の裏表に電車通勤する社会人は天気やニュースににらめっこですな(^^;
やはり、底辺労働者の社会不適合をうたってる自分からしたら仕事は楽しいと感じたことはあるか?という普遍の悩みに独りよがりな思いを書いてこうかな、と思った次第です。
という訳でいろいろ思ったことを紹介していきます。
- 仕事なんて楽しいと感じない
- 仕事はしたくなくても、生活と世間体のため
- 最後に
1.仕事なんて楽しいと感じない
職場の仲間とバカをやりながら笑うのは楽しい。
けど、それは仕事内容や仕事をやってる最中より休憩等の時間で話すことだ。
自分自身、学生の頃から学校にすら行きたくないなんて思ってたし親は無理やりでも学校行かせる人だったし、学校行かないなんて言うものならよくボコボコにされてたなぁ。
正直学生の仕事は学校に行くことだと思ってる。
学校の勉強や体育やクラス活動も興味ない人だったし、学校で数少なく楽しかったのは中ニと高ニの頃だったかなぁ。
特に高ニの頃は当時の地区でも地域のなかでも悪名高い底辺高校だったけど、そのなかの数人とは今でもたまに遊んだりするし、付き合いが長い人と出会えたのがよかったりする。
脱線したけど、じゃあ仕事で楽しい?と聞かれたら今でも楽しくないですね。
自分の低スペックもあるが、そこまでやるの?とかそれもやんなきゃいけないの?とか仕事に追われるのが嫌だった。
達成感だけあっても、やりがいや楽しい!なんて感じたことなんて一度もないですね。
それでも、仕事はしなきゃならんのが今の世の中ですよ。
2.仕事はしたくなくても、生活と世間体のため
どーいう仕事してるんですか?
と聞かれる度に話したって意味あんの?と思ってしまう自分。
それでも無償なだけで他人はえっ、という顔をする。
俺はあなた方に無職と言っただけでそれ以上不快なこと何もしてないからな、と感じてしまう。
だから、働く理由は自分の生活と世間体のためという理由にしている。
生活するには金がいる、資本主義社会という選択肢をした国だもの、それは生きるのに金がいる。
俺、エスパークスの一億円札を持っているんだぜと言っても結局皆福沢諭吉のお札と日本銀行の効力を発揮したお金を欲しがるし、必要なのだ。
趣味をやるにも、遊ぶにも、儀礼的な振る舞いをするにも、飯を食うにも全てお金がかかる。
だから、嫌でも仕事をしなきゃいけない。
クズ野郎でも最低限の税金払って生活してるから人間やらせて下さいよ、っていう証明の為に働いている。自分が言う世間体とはその為だ。
それと働くことによる、数少ないメリットとして暇潰しである。
暇潰しさせてくれる場所と内容を提供してくれるのが労働というか雇用契約なのです。
モチベーション高い人間や仕事ができる人間や安定した正社員や正規職員からしたら自分みたいな存在は消しゴムのカスみたいな存在だから見向きもされないからクズ人間活動に楽しいと感じているなら一生懸命やってほしい。
3.最後に
働くモチベーションをあげるのも維持するのも難しいし、仕事を割りきれてやれる人が羨ましいですよね✨