大井競馬に行ってみた
中央競馬の次にレベルが高いと言われる南関東競馬の頂点に君臨する大井競馬場に行ってみた🎵
中央競馬みたいな綺麗な芝生ではなくダートしかないけどこれはこれでまた楽しいのかな、と思う自分。
中央のほうが観戦するのに楽しいし、強い馬もゴロゴロいるけど予想は地方競馬のほうが簡単な気がしますね。
①大井競馬場はイケメンをイメージキャラクターにしていた
去年の藤田ニコル、川栄李奈、吉谷彩子の女子三人でしたが今年は働くイケメン三人衆です。
チャラい感じのノリの良さそうな中村、賢そうで静かにできる感じの賀来、仕事に真面目で固そうな大谷と仕事終わりに競馬をやらなさそうな彼らが競馬場で楽しんでしまうCMを見ると確かに知らない人からしたら競馬もいいかも?なんて思ってしまう。
ちなみに公式キャラクターのうまたせくんと大井出身の名馬ハイセイコーもイケメンである。
②酒飲みには競馬場のつまみもいいかも?
馬券買わないけど付き合わされちゃったという人はとことんグルメに走ってもいい。
ビールや日本酒やサワー等庶民派御用達のお酒とつまみは大井競馬場は揃っています。
競馬場のもつ煮はどこ行ってもハズレはないのかなと思います。
もつ煮は食えない、シンプルなつまみがいいんだって言う人にはきゅうりの漬物や枝豆もあるし、知らないお店の料理なんか博打で怖いという人には銀だこやマリオンクレープのような店もあるのでご安心を(個人的にマックか変化球でケンタッキーあれば最強だと思う)
③やっぱり競馬はギャンブルするところ
どんなに綺麗なイルミネーションや競馬を知らない人達を行かせたい戦略をしている大井競馬だけどやはり本領や本懐は競馬。
ダートのみの競馬場としては国内で長い歴史と環境があるし、地方競馬最多のフルゲート16頭可能なので予想も難しい時がある。
そんなときに頼ってみるのもいいかもしんないのが予想屋集団の方々。
彼らは屋号とやぐらのようなスペースでレースを予想しているのでその人達の予想を買って馬券に購入するのもいいし、逆に予想に向いていない馬を選定するのに買ってもいいかもしれない。
有名な予想屋さんはゲートインの屋号の吉冨氏彼の語り草はなかなか楽しいし厳しい勝負師ならではの理論と主張が組織で仕事をするのが大半の一般人に何かしら響くのかもしれませんね。
吉冨氏は本も出しているので競馬の予想にも使えるけど、自分のような底辺高校出身者には完全に理解できるかはわからないけどこの人は苦労してここまで頑張ったんだな、というのがわかるので読み物としては面白いかもしんないです。
自分もその日の予想はとりあえず1レースだけ参加して複勝で100円が200円ちょっとになってあとは東京ダービーを観戦して帰途につきました。
4月や10月のナイター競馬は寒いけど、7月8月ならナイター競馬は楽しいです✨
ただし、重賞のある日は混むので中央競馬とその辺は同じなのかな。