平成最後と令和最初の鉄火場の話
新元号で連休中で楽しんでる人もいれば、普通に仕事してる人もいます。
俺みたいな底辺労働者は仕事でしたがなかなか競馬場にいた人達が面白かったというか個性的でした。
本当に人間観察が好きな自分にはギャンブルをやる場所ってのは面白いとこかもしれない。
①平成最後の日と令和最初の日の競馬の結果
初めて、浦和のレースで負け越しました。マイナス300円ですが、豆券でマイナス300円でもかなり負けてます。
平成最後の浦和競馬と令和最初の浦和競馬はたぶん荒れてる傾向だと思います。
荒れに荒れて高額配当記録更新ですからね……令和ドリーム恐るべし😨
②令和最初の日になかなか吹っ切れてる人達に出会った
まずは競馬場あるあるの財布盗難……
カメラで見られてるから、今なら大目に見てやるからこいって、泥々に濁った鉄火場で盗みを働くなんざ、リスク承知かそんなことを恐れないでやるどっちにしろ頭のネジが外れた人がやることだ。
競馬が胴元にお金を集めて、合法的に見知らぬ他人のお金を奪い取るゲームで直接参加者の財布を取るということは罪やルールの概念がなければこいつ遊戯王でいうダイレクトアタックじゃん、と思うけど他人の財布を取る行為は普通に正社員や正の職場で、家族がいる人がやってはいけない行為です。
とはいえ、隙を見せてはいけないんだなと戒めなきゃならないと感じました。
特に競馬場を普段行かない人は気を付けた方がいいです。
財布にはキーチェーンか鞄にいれて片身離さないようにする。
やるなら金額決めて小銭入れにして分散するなどリスク対策はした方がいいですね✨
③俺が代わりに馬券買ってやるよな輩に注意
馬券を買うのが面倒くさいという心理や鉄火場独自の雰囲気にやられてしまう人は要注意だ。
代わりに馬券買うよ、と声かけられてお金を渡したら最後、彼らはドロンと消えてしまう。
彼らはのみ屋と呼ばれるあからさまなルール違反だ。
どこの競馬場にものみ屋に注意しようと書いていて、絶滅危惧種かと思いきやいるのだ。
細々とだがいるのがビックリなので、そんな輩がいるのは注意だ、ギャンブルをやる場所で知らない人にお金の話や都合のいい話をするなんて裏があると思うくらいの意識で対応するといい。
④非日常と欲望が渦巻く場所はほどほどに遊ぶのが楽しい
何事もほどほどにやるのが楽しいです。
ギャンブルしたいからって、他人に金借りたりのみ屋みたいなことや当たり馬券を盗んだり拾って換金するようなことはしてはいけません。
リスク管理はしっかりしろ、ってこと。
ほどほどに付き合えばこういう遊びは刺激的で少しはマンネリ打破に役立つかもしれませんね。