4勤2休という変態シフトの過ごし方
どうも、お泊まり勤務がなくなった社会不適合底辺労働者です(ToT)
4勤2休という工場のシフトになってしまって、俺の身と心はボロボロだ!と言わんばかりの荒んだ生活になりました。
このシフト、実は土日休みの人と予定が合わせづらくなるので自分は土日休みじゃなきゃ嫌だ、とか土日休みの友達と遊ぶのが俺のプライベートだ!という人は選んでいけないシフトである。
しかし、このようなシフトになってしまった人に全く持って参考にならない底辺労働者の4勤2休シフトの過ごし方を紹介しよう😜
- 4勤務2休(昼)
- 4勤務2休み(夜)
- 最後に
1.4勤務2休(昼)
仕事は8時~20時になるので、1日目は夜勤の休みが終わったあとになるので1日目はまずは体を慣らす時間だ。
何もなければ個人的には水曜日スタートが理想だ。
土日は平日に比べたら楽な傾向があるからだ。
逆にきついのは月曜日スタートですな、モロにきついのがかかるからという理由。
ちなみに仕事が終わってからはなるべく家に着いたら90分後に寝る生活をしている。
帰りは寄り道をしない、できないのが本音なのでさっさと家に帰って飯食って風呂入って寝たいのが本音だ。
お金使う機会がないので昼勤4日間は精神的楽しさなんて全くない😨
じゃあ、4日間の昼勤が終わると自分は作業服の洗濯やシャワーを浴びて職場を出る。
大体21時30辺りか、22時近くに家に帰るのでそっから流れ作業のように飯を食べる→食器を洗う→水筒のお茶を作る……等の作業をやる。
たぶん、そこまで30分かかるか、かからないか。
そして、風呂の準備がてらにテトリスや本等を時間の隙間を埋めるようにやる。
そして、風呂入り終わるくらいが23時少し越えるのでそこから就寝に入る。
朝は4時30分くらいに起きて、飯を食べて6時近くに家を出て、職場には7時20分くらいに着く。
そして、8時から20時まで基本働くのだ。
朝の電車でゲームするか寝るかのルーティンだし、にゃんこ大戦争のSwitch版をやって暇潰しするのが定番ですね。
勤務時間が半日あると仕事してるときは1日長いなぁと思うけど、家に帰ったらもうこんな時間かよ?もう1日終わるじゃん、というループになるのだ。
なので4日目の仕事が終わるとここぞとばかりに帰り道にバーや居酒屋に行ったり、マックでコーヒー飲んで本を読んだりする。
楽しいけど、疲れてるのでそこは素直に帰って寝るとの相談をすればいいかもしれない。
そして、4日目の20時に終わるから明後日の20時に仕事開始になるので、そこで48時間の猶予が与えられる。
2.4勤務2休(夜勤)
今度は夜の20時~翌朝8時の昼勤と全く逆のシフトになる。
1日目→眠い
仕事としては楽になるけど眠気との戦いが待っている。
ゾンビみたいになるし、人間の構造上暗くなったら寝るというセオリーに反してるので疲れが地味に溜まる。
よく寝れるのが職場の休憩室と帰りの電車。
結局は起きなきゃいけないけど熟睡の入りやすさはヤバいですね。
寝たらすぐ時間たつし、深く寝てる感を感じるから。
寝れないから逆に寄り道をする、遊ぶのもいいかもしんないですね。
家に着いたら飯食って、寝るけど寝れないときは寝れない。
ただ、布団入って横になって目をつぶるだけ。
寝てるかもしれないけど寝てる実感がない。
それだけでも疲れは取れるらしいけどやっぱり熟睡したいのが本音です。
夜勤の4日が終わると3日後の朝が次の仕事になるからホントにこの夜勤終了後の明け3日間はここぞとばかりに自分のやりたいことをやる日になる。
この3日だけはこの変態シフトで唯一報われる時期で本当に家に引きこもったり、どっか外で遊んだりしています。
3.最後に
これから工場や工場のようなシフトにつくなら、シフト勤務の種類を覚えて仕事をするといいかも?
実は4勤務2休も年間トータルで見たら年間休日も多くて諸々手当て等貰えて給料も高くなる傾向がある(場合によってはトータルで給料増えるから時給減らしてもいいよね、なんて言う会社もあるくらい)
お金を使う暇がないから確かにお金は貯まる。けど、予定が合わないからいつものような友達付き合いはできなくなるかもしんないけどね。
交代勤務をやるなら人手不足でない職場だけを選ぶことを絶対にオススメします。
しかし、サーフィンやスノボーや旅行等一人でもアウトドアする趣味がある人やパソコンや読書等引きこもれることができる人にはプライベートは邪魔されず過ごしやすいのかな、と。