今年から馬券を買ってみて変わったこと
どうも、有馬記念(中央競馬の冬のグランプリレース、宝塚記念の冬バージョンと思えばオッケー)を買えずに体調不良に喘いでいた社会不適合底辺労働者です。
今年終盤からのインフルエンザを久々にくらってなかなか体調が戻らないです。
本当に健康って大事だよ。
1週間も仕事休むと体が鈍るね。仕事行く気なくすわ、しばらく無職でもいいか?と思うくらい。
貧乏人なのでネズミの如く働けなんでしょうけど( ゚Д゚)
まあ、今年1年間馬券を買って変わったことを書いていきます。
1.競馬場かウインズ通いが増えた
地方競馬は川崎競馬場、中央は日ノ出町のウインズに通うようになった。
最初は鉄火場に通うおっちゃん達に哀れみの目で見てたけど、100円でもいいから馬券買うと一気に競馬ってスリリングになるんだな、と感じた瞬間でした。
そりゃ、おっちゃん達も熱くなるわな、と。
あと、人間観察にも持ってこいの場所でこの人儲けたな、とかこの人ぼろ負けだな、とかを表情や仕草で見て予想するのも楽しくなった。
川崎競馬場のタンメンともつ煮も美味しいから定期的に食べたい味でもある。
ウインズ周辺は近くに伊勢佐木モールがあるのでそこに行ったり、大岡川沿いを歩いてここにシーバスいるんじゃね?と魚の居場所を探したりもする。
仕事の都合でこれからさらに土日休みの人と予定が合わなくなるので必然とこういう手の遊びにハマるという……
2.競馬関連のサイトや本を見て漁るようになった
結構、馬券予想や購入が下手なので先人の知恵を借りる機会が多くなった。
こんなお陰で久々に本を読むのも楽しくなったという副効果も。
それは他のジャンルの本も読むようになってきましたね。
本を読んで、ヒントになるなら読んだ方が早いし、本を読むのは意外と楽しい。
3.自分が調べて予想したやつが当たると凄く楽しい
意外と他人や友達に言われてるけど、自分は分析する性格らしくて
負けたレース(外れたレース)の動画を見たり、メモを見て何がいけないのかとか感じたことを書いたりする作業が楽しいです。
それで予想した馬が当たるとさすがに元本もと返しはきついけど、1割でも配当金が来るなら凄く嬉しいですね。
本当は3連系でバシバシ万馬券当てたいけど、さすがに当たるまで自分はメンタル保つ余裕がない。
基本的にギャンブルは金に余裕があって、負けてもへこまないメンタルが凄い大事です。
お金は皆必ずある訳ではないけど、底辺馬券購入者は極力メンタルを鍛えるしかない。
馬券外してブチ切れる人の気持ちがよくわかりました。
4.最後に
有馬記念も東京大賞典もホープフルステークスも参加できなかったけど、体調悪い時は参加しないほうがいいですし、また調べる作業をしてから競馬に参加できる日に頑張ろうかな、と。
調べても調べてもわからないことがたくさん出てくるのは凄く楽しいけど、ごくたまにパズルのようにかみ合うってのが凄く楽しいから孤独な底辺労働者にはお似合いの趣味だと感じます。