自称社会不適合底辺労働者は100円ショップの炊飯器を買ってみた
どうも、自称社会不適合底辺労働者です( ;∀;)
やっと、100円ショップの炊飯器を使ってお米を炊いてみました。
結論としては電気代はかかるだろうけど、結構楽だし、こういう手段で米炊くっていう選択肢もあるんだな、と感じるのもありだよなと感じました。
- なんでお米を自炊しようと考えたの?
- ダイソーで購入
- 炊いてみた感想
- 最後に
1.なんでお米を自炊しようと考えたの?
それは1人暮らしする前からオフ会サークルに参加していた頃の同じ高校の先輩から
食材費によるけど、米だけは自炊できれば完全コンビニ飯や外食生活よりは確実に食費は減らせる、という言葉を聞いていたのといとこも米は自炊していて、ある程度の食費を浮く効果があるらしい。
1人暮らしを始めて、お米はパック飯で有名なサトウのご飯か業務スーパーで10個入り800円位のパック飯に頼ってたくらいだ。
正直、便利。
仕事のある日の朝飯はパック飯、インスタント味噌汁、納豆、野菜ジュース、牛乳で事足りるくらい便利で簡潔だったからだ。
しかし、パック飯も毎回買ったらお金かかりそうだし、お米を炊けたら料理にも自分の中の引き出しが増えるかもしれない、と思ってお米を炊いてみようかな、と感じた次第だ。
料理できない中年オッサンとしては料理というのは学校の勉強と同じくらい苦手だし、やらず嫌いな部分があるのだ。
しかし、1人暮らしの楽しさと苦労は実行してみると意外と楽しかったり、やっぱ面倒くさいからやめんべ、というのも感じることもある。
と、いうことで炊飯器を買ってみた。
市川海老蔵とかんげん君の誘惑を振り切りながら。
2.ダイソーで購入
とりあえず、100円ショップで購入してみんべ、ということでダイソーに直行。
いとこ曰く、料理系のグッズはいきなり高いモノとかではなくとりあえず100円ショップで買ってみて試してみるといい。という金言。
まぁ、自分はそういう相場のことは疎いし、移動しまくるの面倒くさい人間なんでとりあえず1000円台で買えればいいかな、なんて思っていたがダイソーに100円で買える炊飯器を買ってみた。
これが文明の利器、大量生産の世界で産まれた便利グッズか………
3.炊いてみた感想
まあ、実際使った印象としてはこんなんでお米食べれるの?
古の人達は水加減、火加減、米の量、時間配分に気を使いながらお米を食べることができた。
無洗米という邪道手段を利用したとはいえ、炊いてみたら若干硬い感じはしたが全然食べれるレベルだった。
無洗米は2キロで1000円ちょいと少し高かったかもしれないが試しということで近くのコンビニで購入。
この炊飯器のお米に慣れたら本格的に5キロを買ってもいいかもしれない。
出来は悪いかもしれないが、食塩を買い忘れたのは痛かったが冷凍にして解凍してふりかけや納豆や鮭フレークや肉そぼろなど使って食べればいい。
ご飯にはたくさんの友達がいるのが日本国なのだ。
実際に試食したら炊き立てなら全然美味しい。
卵かけご飯も悪くないし、硬いのが嫌なら水の量を増やすとか、汁モノを混ぜるとかアレンジをしてしまえばいいのだ。
ちなみにおじやとかおかゆも作れるらしい。
4.最後に
個人的に買ってみて正解だった。
パック飯は最低限残して、休日の暇な時間に炊いて冷凍する。
仕事のある日の朝飯に使ってしまえばいいので休日に4合作っておけばとりあえずは大丈夫な計算になると思う。
昼飯のパンを買うのをやめてしまうのならもっと必要になるかもしれないがそうなると冷凍食品購入の旅が待っている、ご飯も文明の利器を使って炊くことができたら料理もやってもいいかもしれない。
いつかは作れたらいいな、カレーとアマトリチャーナ。
ではでは。