生活保護を受けたいって言ったら家族から総スカンをされた話2
どうも、働くのクソめんどくさいなと思う社会まぁ、生活保護を受けたい話をされたら皆から烈火の如く怒られましたよ。
なんで、そんなに楽がしたいの?とか働けることに感謝できないの?とか働きたくても働けない人達に申し訳ないと思わないの?とか。
こっちからしたら、働けることができるけど、働きたくないっていう選択肢はあってはならないのかとか人の苦労は買ってでもすることに今はメリットがあるのかとか問いたいところ。
働いて稼いだ10万だろうが、ギャンブルで稼いだ10万だろうが、犯罪をして取った10万だろうが、貨幣としての価値と効力は同じだろ、と。
本人のなかの達成感は違うかもしれないけど10万は10万でしかないと思う。
自分は仕事に対してやりがいも向上心もないけどそういう人間からすると定年までそのモチベーションが低いなかでやり続けなきゃいけないの?とかもっと働くを気軽にやってもいいんじゃないかな、とさえ感じる。
この国の自分みたいな非正規労働ってもっと自分の利に忠実になったっていいのではないかと思う。
人件費の削減をしたいのわかるし、人件費を削減した上でその浮いたカネが利益になるのもわかる、けどさ正社員と同じ仕事をして賃金が変わって、休日出勤も非正規に押し付けて自分は自分の予定があるからってそれでいて給料安くてやる気出したって評価されないからセーブしてやるわ、って言うのならじゃあ非正規側も同じようにやります。ってもいいんじゃないかなとすら感じる。
だから、働かないっていう選択肢もそろそろ制度に入れてもいいのではないか、と思う。
誰かの為に組織の為に滅私奉公なんて死んでもできないし、尊敬できない人の為なら尚更だ。
我慢をして、やっと貰える微々たる報酬とやっと老後は損の状態で年金貰える状態。
こんな思考で死ぬまで働くなんて正直キツいと感じる。