平成最後の給料日
世間の大人の大半はどっかの金持ち父さん貧乏父さんの本のように
働いたお金でサイクルする生き物でそういう生活をしているかもしれない。
世間では平成最後の給料が支給される四月、いったい底辺労働者の自分は何に使っているのだろうか?
有意義でもタメにならないお金の話を勝手に書いてみました。
①わーい給料日だ!俺の無敵タイム
まあ、世間で働いて仕事クソだとかつまんねぇといってる自分みたいな輩からしたら嬉しいのは給料日で銀行にお金が振り込まれている瞬間なのかな。
しかし、自分は残高を見た瞬間に生活費と貯金をどれくらい入れるかで拙い頭をフル回転させる。
月に使える金額を見て、ため息をついたり、よっしゃ今月かなり使えるわーと喜んだりもする。
卑しい労働者は金があるだけで心がほんの少し救われるのですよ、こんな姿を昭和や平成時代を築いてきた時代を偉人達からしたらまず侮蔑と哀れみの目で見られるだろう。
といいつつ、給料日直後の飯と風俗はたまらないと思う。
②だんだん、削られるライフ(お金)
まあ、最初の2週間ばかりはやりたい放題使うから楽しいんですよ。
しかし、給料日2週間前からだんだんきつくなってくる。
もう、風俗のダメージはその辺りからそろりそろりとやってくるのだ。
まあ、ガンダムやったり風俗行ったりすれば金はなくなるわな。
ガンダムは特に魔境だったりする。
1ゲーム100円の中毒性襲るべし。割り切る使い方をするなら200円でトレーニングモードかコースプレイ、対戦したいならプラスコインでノーカードでやったほうがいいと思う。
カードで勝率なんて気にしたら、勝てない人は競馬の負ける人と同じ養分にされてしまうからだ。
自分は何故か遊びに誘われるのが多いし、誘ってくれれば基本行く人なので外食等も多いのでそれも貧乏な癖にお金を使っている要因にもなるのかな。
個人的におススメは水筒やペットボトルでもいいのでお茶を作って水代を浮かせるとかにしています。
もしくは、図書館に引きこもったり、マックでダビスタをダラダラやったり、エアーで馬券予想したり将棋アプリで遊んだりしています。
何故、家で引きこもりしないか?だって
それは家に引きこもると買い物行ってとか送り迎えとかやってとか言われるからですよ(下衆な理由だが)
なので、休みは体調不良か金欠かじゃない限り家にはいません。
家にいたら家族の喧嘩の仲裁もめんどくさいし、夫婦喧嘩は犬も食わないは本当の話。
③とりあえず、令和になったらどうなるか?
結局、いつも通りなのかもしれない。
けど、働き方改革で無理やり年休や有休を使わせる制度をうまく利用していきたいなって思うし、令和なんだから使えない有給を会社や組織が安くても買い取れる法律みたいなのを作ればいいと思う。
貧乏労働者は暇でお金ないか、たいした給料でもないのに使う暇がなくて事実上貯まっているか、割に合わなくて消えてるかのいずれかだからだ。
けど、何故かしぶといんだろうな底辺労働者っていうカテゴリーは。
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