負けて鉄火場、ガンダムも負け越す。
うーん、ガンダムも競馬も負け越して勝率の神様に見放されてるか世の中そんな甘くないよ、を体感している自称社会不適合者です。
前の話(エンプレス杯が行われた前の日)川崎は単勝1.2倍が勝てなかったり(複勝は絡んでるが)自分が賭けたレースが一番人気が手堅く勝ったりとこれは自分の予想が外れまくりの日でした。
もう、敗戦ですね。
3レース賭けて、単勝の3点で計9点900円が外れて飛んでしまいました。
見事な外れ馬券……基本単勝と複勝しかわからないのでシンプルな単勝100円3点買いでやっています。
3レース外したら900円……見る目がないのとわからないからひたすらオッズや騎手だけで判断していました。
川崎記念はまぐれで勝たせてもらったけど川崎競馬は甘くなかった……😨
負けたけど、川崎競馬で個人的に大好きなもつ煮丼を食べたのでお腹は満腹、財布はカラカラでガンダムは負け越すという完全無血の比類なき負け越しライフを味わいました。
負け越してる人間は精神的にやさぐれてるのだ。以前ブログで負けても心はクールにと言った自分だけど帰りの電車はため息ばかりで自分の買ったレースで何がいけないんだろうと振り替えっていた。
それでも原因わかんないけど、唯一わかったのは穴の馬券を買っていたのだ。
ここには、写真を載せていないけど単勝60倍かけたり(圧倒的ビリだった)とかなかなか見る目がなかった。
そして、最後にエンプレス杯の馬券を買った。
川崎記念と同じタイプだし、どうせJRAの馬買えばいいんだろ?と買っていたがこのレースも外していて4レース外して連敗だった。
競馬の負けるメンタルはガンダムと似ていて、取り返したくなるのだ。しかし、実はこれが地獄行きの片道切符、沼に入りかけてるので、嫌でもこの状態は精神的に良くない。
競馬は自分でこれだ、と思ったものを馬券で投票していき結果を見守る読みのゲームだがガンダムはタッグマッチで倒す順番や倒される順番や立ち回りのセオリー等将棋に似たようなやり方があるけどそれを知らないだけで負けてしまうとか勝ちを負けに転じてしまうときがあるのだ。(例えば3025コスの同時落ちや前衛先落ちがセオリーなのに後衛が落ちるとか3030なら体力調整の失敗で一気に逆転されたりなど)
そこで結果は負けだけど、相方クソとか毒づくとメンタルはかなりヤバくなる。
競馬なら自分に賭けた騎手にお前やめちまえとか下手クソとか毒づくのと一緒である。
遊んでてわかるけど、仮に仕事でやりがいないとか給料少ないって文句言っててもその安い給料で遊べて、ちゃんと世間でいう最低限の税金とか払えてるのなら一応生きてるだけで儲けものかもしれませんね。
ガンダムも競馬も勝つために思惑通りになりたいが為に練習したり情報を集めたりしている、その作業が楽しいのかなと。
ガンダムも競馬も依存したらお金は減るけど、どこまで遊ぶかを見切る引き際が一番大事ですね。それが難しい。