takanosa25のブログ

自称ろくでもない社会不適合者の雑居ブログです。野球や釣りやゲームや読書が好きです。

当たればジャスティス、勝ち越して逃げるのとプラスになればやめるは恥ではない

どっかのドラマみたいなフレーズもありそうですけど、どうも数学苦手な自称社会不適合底辺労働者です。

今回は自分が遊んでるものから、単純にどうすれば気分良く勝ちを楽しめるか、そして負け越しのときはいかにしてダメージを少なくするか?

ということを拙い頭で述べてみようかな、と思います。

  1. ガンダムエクストリームバーサス2の場合
  2. 川崎競馬の鉄火場(競馬)の場合
  3. 勝ち越すこと、もしくはプラスになったときの優越感と精神の安定性
  4. 負けたときやマイナスになったときほど本音が出る

1.ガンダムエクストリームバーサス2の場合

俺はこのガンダムのバーサスシリーズは初代の連ジ(連邦vsジオン)からやり始めて、連ザ(連合vsザフト)でこのシリーズ大好きになりました。

最初はガンダム作品ごとのバーサスシリーズでしたが、ガンダムvsガンダム(ガンガン)からオールスターズ作品になりました。

最新作のエクストリームバーサス2も基本野良でノーカードで嗜んでるつもりです。

しかし、このゲームシリーズはマナーの悪いプレイヤーや勝ち取りたいだけのフレイザードのようなプレイヤーも多いのが事実。

そう、興味があるだけのプレイヤーが興味本位でWikipediaだけ見てやったらノーカードで階級なしでも完膚なきまでに負けてしまうのも事実。

このゲームは階級と勝率とタッグのレベル等が絶対の世界なんで、勝率を上げたいから勝つように上手くなりたいし立ち回りのセオリーも覚えるし、固定でタッグを組んだり、やろうと思えば身内で回して台を貸しきってのやらせの高勝率プレイヤーカードの作成もできる。

単純な脳ミソの自分としては

例えば1ゲーム100円なので

理屈上、初戦を勝って2戦目で負けても勝率は50%になる。

3戦目まで行けば単純に66%になるのだ。

このペースを続けるのが大事だったりする。

たぶん、このゲームで勝ち越しをしてる人は特にシャッフルで固定を取らず野良で60%から70%以上の人は

初戦を勝つ確率と実力や立ち回りが備わってるイメージがあります。

70%越えの人はたぶん自分のような足手まといプレイヤーも介護できてるだろう。

そして、強い機体の使い方と自分だけが使い込んでいる機体の使い方両方ができている。

知識と腕があれば押し付けという嫌な選択肢しか選ばせない立ち回りもできるし、逆に回避させるテクニックもあるだろう。

なので自分のような雑魚プレイヤーはそれだけ初戦を取ることが大事だと思う。

格闘ゲームのように俺より強いやつに会いに行くというスタイルではなく、なんでもいい勝ち取りたいがガンダムプレイヤーなので2勝1敗ペースを守れることが個人的には大事だと思う。

シャッフルのノーカードはどれだけ自分が上手くても立ち回りやセオリーがわからない、理解できないだけで足元を掬われるのだ。

それで、楽しいゲームなのにもうガンダムいいやなんて思われるのももったいないし、負けが込みすぎると悪循環にもなるので理想は2連勝以上、最悪負け越したらそのマイナスが少なければいいと思う。

ガンダムはお金をゲーム台に入れなきゃゲームはできないし、やりたくないときはやらなくていい。という選択肢があるのは凄いことなのだ。

【アーケード】機動戦士ガンダム エクストリームバーサス2 公式サイト

 

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2.川崎競馬の鉄火場(競馬)の場合

競馬はギャンブルだ、賭け事だ。リスクを取ってリターンを得ることができる単純な奪い合いだ。

ただし、リターンを得るために予想をして結果を的中させなければならない。しかも、それに参加するためには1口100円以上の参加費が必要になる。

その為にはお金を失いかねないリスクがあるのだ。

なので、確固たる考えや信念があって競馬に勝ち続ける人達は投資というが負ける人やのめり込まない人や知らない人や興味のない人からしたらギャンブルとか投機だと言うだろう。

競馬の魅力は馬の走る姿がカッコいいとか人の熱気や騎手の手綱捌きや馬の血統背景にある歴史やドラマも魅力かもしんないけどさ、最大の魅力って20歳以上の老若男女、収入や地位問わずほとんどの賭け方が100円からできて予想が当たればお金が貰えるってのが卑しい卑屈な考えからした俺が思う競馬の魅力だと思う。

あと、ガンダムと違ってレースを選べるということは戦う場所(賭けたいレース)を自分の意志で決められることも大きなアドバンテージですね。

自信のないレースは避ける選択肢をしていてもそれは悪いことではないし。

 

3.勝ち越すこと、もしくはプラスになったときの優越感と精神の安定性

ガンダムでも競馬でも勝ち越すこと、そしてプラスになったときの精神的ゆとりや優越感は何事にも変えられないものがあります。

勝ち逃げしやがって、ふざけんなとか

勝ってるんだからもうひとレース賭けろとか言う人もいるけどガンダムも競馬も戦う、戦わないを選んで決断する権利を参加者は必ず持っているし、乗るか反るかの決断は他人に任せてはいけないと思う。

勝ち越すこととプラスになって大事なことは自分の勝ち取ったリターンやプラスを必ず持ち帰ることだ。

勝ち越すことで負けたときの反省や受け止め方もちゃんとできるし、やはり頭や心はどこかクールにならなきゃいけない時があるのだ。

 

4.負けたときやマイナスになったときほど本音が出る

自分も競馬で負けたりするし、ガンダムでも目もつぶれないほど負けたりする。

その時に限って⚪⚪(騎手の名前)なんか、騎手やめちまえ!とか下手くそ!とか叫んでしまったり、ガンダムに至っては見知らぬ地域のプレイヤーや相方に対して毒づいたりとロクでもないことになってる。

人間苦しいときや気分が悪いときほど本音が出てしまう。しかも、自分のやり方を反省せずに完璧に他人や環境に対して毒づいて文句を言ってるのだ。

負け続けるというのは人間取り返したくなるもので、さらに訳のわからないレースに賭けたりガンダムなら反省もせずに100円玉を入れてしまう。

たぶん、その時に必要なのは感情的やネガティブになりすぎた頭を冷やすことと負けた原因を調べることだと思う。

幸いガンダムならモニターがあるので、自分の負け試合を見て敗因を見つけることや答えが見つからないにしても負けから学べる機会がある。

競馬なら終わったレースのリプレイ映像や事後の新聞やメディアで関係者のコメント等を見て、次に活かすヒントが見つかるかもしんないし、馬券も馬券の買い方を見つめ直す必要もあるなど負けた時ほど反省材料が出てくるのだ。

やはり、勝負事なので勝てれば楽しいし、楽しむ為には勝つように考えたり、負けたら負けたときの受け入れ方と次に活かす頭も心も体も準備しなきゃいけないから、ガンダムも競馬も楽しいって思えるかもしんないし。

自分のやりたいことや好きなことが楽しくないとかパッションが足りなくなったら、その時は一度離れて違うことをしたりするのもいいかもしれません。

趣味はその道で生活する以外ではやることもやらないことも許されるのだから。

 

八勝七敗の人生訓―必ず勝ち越す48の生きかた極意

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