コロナに怯えてる自称社会不適合底辺労働者の引きこもってやるゲーム
ゴールデンウィークがステイホーム戦略で引きこもり派が出てきそうな感じのする最近の我が国。
自分が休日や仕事に行く前にやっているゲームを紹介していきます。
レトロゲー多いですね。
1.風来のシレンDS2砂漠の魔城
たまたまブックオフで買ったので暇つぶしに買ってみたゲーム。
風来のシレンは子供の頃から知っていたけど、不思議のダンジョンシリーズはプレステで発売されていたチョコボの不思議なダンジョンしかやっていなかったので、チョコボ感覚でやったらシレンのほうが難しい。
死んだらどんなレベルもいい武器を取ろうがいい防具やアイテムを取ろうが死んでしまえばレベル1にされて装備もアイテム根こそぎ取られる仕様。
とにかく、覚えることが多いゲームの印象だけどその代わりにゲームを覚えていくと俺このゲーム上手くなった?とか運の要素で助かったりやられたりと安定しないのも特徴だけどゲーム知識や罠などの対処法を覚えて実践して成功すると少しずつ理不尽要素も凌げていけるのも魅力。
腰を据えて少しずつ、地味ながらもハマっていけば人によっては長年付き合えるゲームです。
2.ダービースタリオンGOLD
ニンテンドー3DSで発売されている競走馬育成シミュレーションゲームでスーファミやプレステ版のダビスタが出ている時は競馬雑誌やゲーム雑誌にもダビスタの話題が出ているほどの社会現象になったゲームだ。
ダビスタをやって騎手になったり、競馬評論家になったり、物書きになったりとダビスタで人生の進路が決まったプレイヤーもいるほどだし、作者の人もダビスタからリアル馬主になったりするなどのウイニングポストかダビスタかと言われるくらいの競馬ゲーム。
ダビスタファンが燃える、この為にゲームをするんだと言わんばかりのブリーダーズカップ(パスワードを打ち込んで友達の馬と対戦する)はないけど、この手のゲームは携帯ゲーム機と相性がいいですね。
このゲームの1番難しい初期資産2000万から牧場経営が順調に行くようになってからが本番。
配合理論や調教テクニックは難しいけど、自分のような下手の横好きプレイヤーはたまに現れる顕彰馬(G1を3勝以上する馬。現実でいうオルフェーヴルやディープインパクト等)に出会えた時の感動はひとしおだし、意外な馬が活躍すると辞め時がわからなくなる。
あと、モデル牝馬を調べてこの馬に付けてみんべ?と配合を試すのも楽しいです。
スマホ版のダビスタよりも古いけど、課金要素はないから経済的にもお得だったりするし中古でも安かったりする。
長く遊びたいなら攻略本もあるとかなり捗るかも?
3.スイッチ版のドラクエ3
スイッチのダウンロードソフトだけど原作はファミコンから出たスクエニがまだ分離していた頃(昔はドラクエはエニックス、FFはスクウェアという会社だった)のメガヒットゲームでドラクエでやっとセーブ機能が付いたり、転職システムができたりと後のドラクエの根本のシステムになったゲーム。
パーティの組み合わせ次第で戦略も違うので、現在プレイをしている自分も思い出しながら色々やっています。
リメイクも色々出ているけど、スイッチ版はスーファミ版をベースにしていて追加の要素(盗賊という職業が追加されたり性別専用の装備が追加されたり小さなメダル等)もあるけどファミコン版をやっていた人でもすぐ理解できると思う。
グラフィック、ソシャゲばかりのスクエニのイメージだけど昔は一大ブームになるゲームを競うように作っていたし、今でも楽しめるゲームだと思うし、定期的にダウンロード代が安くなる状態でゲームをダウンロードできるのでその時を狙ってやってみるのもいいかもしれない。
スイッチ版ではないけど、アプリ版。スマホでもタブレットでもできるのも楽しいよね。
4.最後に
RPGやシミュレーションばかりの紹介だけど、長く遊べそうなゲームを個人の主観で書いてみました。
人にハマるゲームも長く遊べるゲームも違うのでそのようなゲームに出会えたら……
この長いコロナとの対話に少しでも分かち合えるパートナーになりうるかもしれない。
本音言ったら俺も風俗行きたいし、釣りもしたいし、皆でふざけてカラオケや遊んだりしたい。
我慢や自粛を他人に押し付けて、俺こんなに頑張ってるのにお前はっ!ってのは言いたくないから1日1日を誤魔化してでも1日を少しずつ歩むしかない。
自分にはゲームと本とスマホのネットの暇つぶしでなんとか社会人をやっているだけだ。