神奈川高校野球　社会不適合底辺労働者の私的な展望

どうも、今年は球場で制限されつつあるも観戦できそうな感じの高校野球観戦。

今年は代替大会のような優勝しても甲子園行けません、はないので各チームモチベーションは高いのかもしれない。

という訳で社会不適合底辺労働者の自分が感じる今年の神奈川の夏の大会の展望を語っていこうと思います。

結論、どうせ横浜か東海大相模でしょうけど野球は何かあるかわからない……もしかしたら、違う高校が初出場になったり久しぶりに出場するのかもしれない。

そんな夢を見つつ、都合のいい外野の人は球児やスタッフの苦労なんて知ったことか、と言わんばかりに観戦してるんですね。

1.今年の主役も横浜か東海大相模

横浜と東海大相模が抜きんでて、強いというか関東でも全国でも圧倒的にどうせ横浜か東海大相模が出るんでしょ、と観戦民の自分としても神奈川の高校野球の甲子園出れるチームって本当に少ないと思う。

特に東海大相模は門馬監督の退任を発表したらしく熱の入れようは半端ないと感じたし、戦力的にまず全国クラスだ。

アグレッシブベースボールの圧力ってヤバいし、選手層の厚さと戦術が浸透してるってのが強いところ。

まずは大本命でいいと思う。

横浜も前監督(個人的に期待してたんだけど退任になって残念)の不祥事から立ち直りの為苦心の末に母校に戻った村田監督が指揮して2年目。

公立でも白山を強くした実績があるので来年以降は強い横浜を復活できるのではないか、と考えてます。

渡辺監督や小倉部長の時の野球脳溢れる横浜らしいプレーも見られるのか、それとも前監督のような脱横浜野球に見られるようなのびのび脳筋プレーをさせるのか村田監督の手腕も注目。

個人的に男女共学になったから野球もしたいけど、彼女もあわよくば欲しい。とか、嫌な言い方をするけど他の学校や他の場所で彼女作って変なトラブル起こすより自校で彼女とか仲のいい女の子がいたら学校側も把握しやすいのかもしれないし、男女共学になったことで甲子園の応援も新たな華ができていいかも。(男子校ファンの人がいたらすいません)