takanosa25のブログ

自称ろくでもない社会不適合者の雑居ブログです。野球や釣りやゲームや読書が好きです。

引き寄せてしまうのか?面倒くさい人をダイソンのように吸ってしまう自分

どーも、自分もかなり面倒くさい人で薄っぺらいライフ満喫中の社会不適合底辺労働者です。

 

自分は典型的な自虐自慢話野郎か知らない人に自分が出会った変わった人や面倒くさい人紹介ストーリーテラーのタイプだと感じます。

 

うーん、男って生き物ってそこまで誰かに自慢をしなきゃいけないのかな?なんて最近感じてしまう毎日です。

 

とりあえず、お互いに無意識にどこかで釘を刺してるかもしれない、だけどピンポイントにわかるわけではないし難しいところ。

自分みたいな空気読まず学のない、年だけいった能無し大人はホスピタリティーや空気が読めるとか気の利いたトンチなんてできるわけないなんて思ってしまいます。

 

自分から他人視点と他人から自分視点の感じ方も違うししかも同性と同性、異性っていうパターンもあるからコミュ障の自分としてはかなり辛い。

 

今回の話として、自慢話される側の受け取り方次第でメンタルのダメージが左右される、ってことと目的をすり替えるっていうのも大事かもしれません。

 

  1. 自慢話やマウントホイホイ男の特徴(自分)
  2. 金額+アルファの話
  3. 最後に

 

1.自慢話やマウントホイホイされる男の特徴(自分)

自分ってバーや居酒屋とかに行けば同年代をはじめとして営業や自営業をやる人、フリーターの人にもよく声をかけられたりして話が弾むと彼らの自慢話は大抵、仕事とカネと女の話になる。

 

外向的な要素を持ってて、大抵は生き残らなきゃならない環境(いや、個人的なイメージだけど営業って売り上げとかノルマあるだろうし自営業は自分で営業して調整して直接仕事して、お金の話も勤め人より直接しているだろう)にいる人に嫌な言い方をされるとマウントや自慢話をされてしまうんですよね。

 

自分としては他人が自ら話かけてくれる話は最初から否定だけはしちゃダメなんだなぁとそこだけは自らのくだらないプライドが働いちゃうんですよ、知らない他人の話は世間でいう教科書に載るような歴史ではないけど、話す人自らちゃんと主人公になって話をしている。

 

そういう人達がわざわざ知らない自分に対して話をしてくれる、ってことに対して失礼なことをしてはいけないと意識が働くんだけど何故か彼らが主人公の話がさらに深くなってエスカレートして自分が疲れてしまう、っていう循環になってしまうんだなと感じてしまいます。

 

自分は長時間他人といると疲れたもう帰りたい、お腹いっぱいですって感じになるから対人メンタル欲しいわ。

もしくはダメージを安くしたい。

 

もしかしたら、自分と似たような人からするとそういう人達からして反抗しない、話を聞いているけど適度にどこかでリズムを変えてたりしていませんか?

リズムを変えるってのはリアクションを変えてるってことですね。

どっかで質問をしていたり、彼らがあからさまにキレないくらいのバカな返しをしたりとか、要所で反撃(自慢話やマウントをさらにエスカレートさせる話)をしちゃってると感じます。

実はそれが彼らに取って格好の餌だったりしてしまうのだ。

聞き役側からすると面白いからウゼェに変わってしまう境界線だったりする。

 

2.金額+アルファの話

自慢話やマウントホイホイされる男にとって話の定番はお金の話とその+アルファの話。

自分みたいな貧乏人は特にお金の話は拒絶反応がくるほど大嫌いだ。

 

自分は感情的になるし、割り切るってことを最初にしなければその手の話は正直聞き続けるのもストレスになる。

 

定番なのがバッグとカバンなどブランド!ってのが露骨に出る話が嫌いかもしれない。

もう、モノとお金がある以上この手の話は需要と供給が互いに止まらない限りどの時代のどの場所でも続くんだよな、と感じる。

 

これは例えばの話

自慢する人(以下、自)「俺さぁ、ヴィトンのバッグを買ったんだ」

俺「凄いですね✨めっちゃカッコいいじゃないですか😆いくらなんですか?」

そこで自慢する人はさらに色んなモノを紹介していきます。(その時、聞かれる人は金額の質問をしているかブランドに対する質問や凄いという反応をしてるのが大半じゃないのかな?それが彼らの極限自慢進化を加速させる)

自「この時計はオ◯ガの時計で◯◯万で買ってさぁ、あの時期に買えて良かったよ😁」

俺「あ、そうなんですね(それは聞いてないけど……)オメガカッコいいですよね、今の俺じゃオメガ買えないっす😅」

自「そんでこのスーツは◯◯万で買ったアルマーニなんだよ、エンポリオじゃねぇよ?ジョルジオ・アルマーニアルマーニにもランクがあるんだ、知ってた?」

俺「もう、◯◯さんすげぇアル・カポネオーラ出まくりですよ✨(その辺言いたいとこだけ言ってる)凄いですよ」

自「やっぱ身だしなみや身につけるモノって大事だよね~!人って身につけるモノ見てるし、身につける人もそのモノに合わせて品格や人間性が出るからこういうのって大事なんだよ。俺も部下がいる立場だし、取引先やお客様とお金やお互いの会社のこれからの話もするわけだし」

俺「はぁ(^o^;)…身につける人にはその人なりの人間性が出るんですね(疲れた。ああ、ブランドとお金の定番数字と知名度アピールか)」

自「お前の着てるシャツってどこの?」

俺「これ、無印ですよ。生地好きだし」

自「それ、やめたほうがいいよ。皆ユニクロとか無印とかGAPとか着てていいと思うけどなんかそれだけって個性ないよ」

俺「コスパと機能性重要だし……そうなんですね、あははは(もう無理)」

自分みたいな貧乏人からしたらいきなりボン!と買えないやつが多数で、時計で俺の給料何ヵ月分が消えてる!すげぇ、と思う感情もあれば時計なんてスマホで見れるじゃん、なんか無駄だよな、って思う時もあるし……

 

自慢する人は彼らなりに親切に教えてるし、感想を言ってるんだけど受けとる側のほうからしたらもうささやかなジェラシー発動してしまうんだよなぁ。

毎回聞く人からしたら、スパロボで例えるのなら第◯次自慢大戦勃発。

 

女の子だとさらに彼女自身のサイドストーリーも発生する。

自慢する女(以下、自女)「このバッグ買ったんだ、いいでしょ?」

俺「これ、ヴィトンのやつじゃないですか!俺、一回でいいから横浜の正規店でスーツで即決で買ったら男パラメータ上がるなぁ(下世話で薄っぺらい脳内ストーリー展開中)」

自女「これ、私のことが好きな人が買ってくれたの。私はその人のこと本命じゃないけど、まぁ買ってくれるのはありがたいし、彼はあんまそーいうの興味ないしねぇ」

俺「自女さん、綺麗ですしそりゃ他の男ゾロゾロワチャワチャ集まってマジ戦国時代っすよ!モロ群雄割拠(脳内ストーリーさらに加速中)」

女「何それ?まぁ、他にも◯◯さんや▲▲の仕事やってて年収がうん白万なんだけど、奥さんいて、それで◻️◻️さんはカッコよくて私のこと好きオーラが迸ってるんだけどお金なくて、付き合うか?って言われたらないわー、って感じかなぁ。そうでしょ?」

俺「うわぁ、自女さんまじで難攻不落だし、ホントSASUKEですね。ってか、むしろKUNOICHI(要は自分綺麗で魅力あるから有象無象魑魅魍魎わんさか来るアピールなのかな?報われない百鬼夜行も疲れるよねぇ)」

自女「何言ってるの?SASUKEとか難攻不落ってマジでキモいんだけど」

俺「まぁ、俺キモいキャラですしねぇ。あっ、じゃあそろそろ失礼しますね(もう、いいかな。帰るべ)」

って、感じのやり取りにもなるのかな。

女の子ってたぶん服のサイズや化粧品や服の組み合わせとかもあるだろうけど自分がホイホイしちゃうタイプの人間ってこういうのがあるのかな。

 

その時、考えてしまうのがお前もこんな人間になるんやで!というアドバイスなのかこいつなら何言っても平気じゃん!ということなのか、で正直ウダウダ悩む自分がいる。

 

3.最後に

自分は人嫌いと言いつつも、やっぱ人ってそれぞれ必ずどこかしらの魅力や面白い部分ってあると思うし、自分のような自慢話されるホイホイやマウントホイホイタイプは少し距離を離したり、打算的にメリットデメリットという視点で付き合ってもいいかもしれない。

やはり、コミュニケーションは難しいし、対人接触体力があまりにも少ないからどこかしらでダメージを安くすることしかできないと思う。