ダビスタSwitch 序盤の牧場維持が本当に難しくなった
どーも、成人式終わって一生に一度の晴れの日、コロナで足並み揃えられるかどうかも怪しかったけどやれてるとこは無事やれてるみたいですね。
個人的には成人式はろくな思い出なかったのでファック!って感じなんですが………
ちょこちょこダビスタSwitchをやって、やっぱり序盤の牧場経営が本当に難しい。
これがダビスタなんだよ、甘えるな!と言われたら終わりなんだけど歴代ダビスタトップクラスの序盤難易度なんじゃないかと思います。
何故難しいのか?と個人的に感じたことを書いていきます。
1.地味に維持費増えました
実は今までは牧場にいれば作品によるけど馬1頭一月10万円の経費がかかりました。
(放牧した現役競争馬も牧場にいるときは10万円かかる)
今回はさらに牧場の維持費が最低10万円からかかるので最初の繁殖牝馬1頭、牧場の初期状態で合計20万円かかる仕組みになったので牧場の最初の資金は相変わらず2000万。
維持費が2倍なので知らないと確実に難しくなっている。
それと厩舎に入れるとその時の月から毎月60万円かかる。
なので、初期繁殖牝馬から種付けする馬も値段を選ばないといけないことになります。
牧場維持費の10万円、厩舎に入れたら放牧しようがなかろうが必ず60万円の経費。本当に今回からやってきたダビスタやり始めた人にはきつい仕様です。
今回はチュートリアルじゃないけど競馬チャンネルという説明画面もあるからそれを一度でも見ればミッションの経過にもなるのでとりあえず競馬チャンネル等やれそうなとこは手当たり次第やると馬主ランク上がるのかなぁと思います。
食わず嫌いじゃなく、一度だけやってみる。
それが馬主ランクをあげる近道。
2.安易に2頭目を増やしてはいけない
1頭目が無事レースにデビューして、一勝クラスもなんとか勝てた。じゃあ、次の馬を生産せねば!って勇み足になるけど、個人的に言わせるとちょっと待って!
牧場の維持費とにらめっこして、ちゃんと年間でプラスになっていますか?
1頭目から未勝利引退や、故障等のアクシデントで重なって挽回を果たすのに2頭目がそれを果たすのは結構難しい。
1頭目が高い種馬を使ってたなら尚更。
自分の場合2頭目は不受胎になってお金がパーになりました。
現実の競争馬生産だと不受胎に対しての何かしらのリスクヘッジをしている。例えば不受胎なら種付け料金を返したり、もしくは他の種馬を安値やただで付けたり等の対策があるがダビスタの世界は全く持ってそんなことない。
それがディープインパクトやロードカナロアとか種付けして不受胎になったら数千万パーになってしまう無情な世界がダビスタなので序盤の2頭目は少し慎重になろう。
やっぱりこのゲーム、馬を生産して育ててレースに出して勝つのが楽しいので、序盤の不受胎はかなりへこむ。
3.繁殖牝馬は早めに売る
馬券予想で資金を集めずに普通にやるなら最初の1頭から産まれることができるのは初期資金2000万からしたら良くて3頭くらい。
特に初期繁殖牝馬から牝の馬が産まれればラッキーなのでとりあえず早めに繁殖牝馬を売って資金にしてしまおう。
繁殖牝馬は若いほど高く売れるし、売るときに安い種馬を付けて受胎済み状態にして売るとちょっと売却値段も上がるはず。
現実でもある通り、血を守るのも大事だけどそれと同時に血の入れ替えも大事。
まずは牝馬の後継ぎが産まれたら売却を検討して当座の資金しのぎをするのがいいかもしれない。
これだけ、今回のダビスタは序盤がきつく感じます。
4.最後に
それでも、やりくり大変だって人は2億円借りて再スタートするのもいいし、余ったお金で馬券予想で儲けてみるのもいい。
馬券予想で儲けるときはひたすらロードとコピーと消去する時間もかかるけど、馬券予想で儲ける人は3連単でボックス買いで儲ける人もいれば自分みたいに本命1番人気に複勝でぶっこむ人もいる。
その時にロード時間はかかるけど参考になるのはパドックを見ること。それとオッズかなぁ。
複勝ぶっこむのに注意することは複勝で1.0倍返しがないようにすること。
お金入れすぎるとオッズが下がることもあるので注意。
お金に余裕があれば個人的には単勝やワイドも使ったりするけどね。
今回は序盤が難しいけどあえて破産して2億円借りての再スタートして起死回生図るか、馬券予想で資金を貯めるかのいずれかも有効な策だと思う。
序盤は乗り越えたらきっと今より楽しくなるはずだ。