自称社会不適合底辺労働者の仕事
どーも、興味ない仕事の話、この社会不適合底辺労働者はどんな仕事をしてるのか?
今回は仕事の思ってる価値観とかそーいう話をしてみようかと思います。
1.仕事の価値観
自分は正直、このオッサンの年でも仕事が楽しいとからやりがいとかを感じたことがないんです。
正規の社員なんて、やったことないからずっと傭兵感覚で仕事をしてる。
自分の中の価値観としてはお金に見合ったことしかやりたくないし、気を使ってとかそーいうのはやりたくないし、貰えるお金そのままで資格とって仕事増えるなんてもってのほかです。
結局、資格取ろうが仕事できようが金に直接絡むことなんかしなければお金なんて増えないってことだし、頑張ったとしてもそんなの皆できて当たり前だよとか仕事量増えてもお金増えないってのは日本の会社組織には多くあるので自分のことは自分で身を守らなければいけないと思う。
非正規社員がコロナで雇い止めとかあるけど、雇用の調整弁なんでそこで働いてる人からするとふざけんな、ってなるけどその会社はルールの範囲内でやっている。
むしろ、雇用の調整弁として採用されてるから彼らが雇い止めとかで仕事をクビになるときは申し訳ないがやめさせられるときが一番の仕事をしているのだ。
正社員と同じ仕事内容なら彼らの貰うお金の6割7割で最低限の仕事をするし、気の利く人はさらに上のパフォーマンスで仕事ができてると思う。
それでも、同じ仕事をして正社員と格差が出て何が格差の生じるものは?と言えば個人的にはイエスとノーを決断することと、会社の命令には逆らえないことだと感じる。
正社員はもしかしたら周りの非正規の部下にイエスやノーの判断を仕事でやらなきゃいけないときがあるけど、それを渋ったりハッキリしない態度をやるなら間違いなくその非正規からコイツ信用できないと言われてしまう。
まあ、自分のような人は待遇を見てドライにビジネスライクに行かないといけないと感じることかな。
時給で仕事をしていて、仕事を評価されることを気にしない人は仕事できないキャラになればいいし、残業代稼いで給料泥棒しちゃえばいいと思う。
正社員でもそういう人は何人かいると思うので払うお金としては彼らよりも払うお金少ないしその組織に忠誠がなければ嫌な考えだが貰えるものは貰ってしまえばいい。
2.最後に
命あっての物種なので、自分のような非正規で食ってる人はことのほか自分の中のこれだけは譲れない他人から世間からしたらくだらないちっぽけなプライドで生きたほうがいいかもしれない。
自分自身貰えるなら生活保護でもいいかな、って思うし組織で働く一辺倒、組織で働いて評価される社会ってのには疲れた部分がありますね。
その割に無力でちっぽけで年だけ食った使えないオッサンってのは理解してるしそのような人間は誰の邪魔せず、隅っこにちぢこまって、ホコリでも食ってろ、ってやつですね。
といいつつ、自分は自分だけ割食らうのは嫌なところもあるし、卑屈で拗らすってのはタチの悪い障害だと思う。
それでも、仕事って嫌なことばかりだけど暇潰しには最適だし、税金払って生活してる最低限の身分になれるので世間体気にする日本で能力のない人には働くことで誤魔化すのが最適かも。
汗かいて食った飯と酒だけは、美味しいと感じれる部分があるだけまだ働ける理由になるから続けられるのかな。
働けることに感謝、とは思いたくないけど