takanosa25のブログ

自称ろくでもない社会不適合者の雑居ブログです。野球や釣りやゲームや読書が好きです。

自称社会不適合底辺労働者は逃げれない

どうも、コロナ騒ぎでも普通に働いている自称社会不適合底辺労働者です。

 

テレワーク?なにそれ、おいしいの?ってか普通に働いてます。

命あっての物種だからすげー逃げたいけど、国が保障してくれなきゃ逃げれないってのもあるけどね。

 

まぁ、テレワークはできる人は今回のコロナ騒ぎで仕事面できつい部分もあるが場所を変えて働いていけば給料や福利厚生はある程度保障はされてる感じはします。

 

しかし、なかにはコロナ倒産やコロナ閉店やコロナで仕事縮小の憂き目に遭う人もいればいつも通りに満員電車やバスや車で職場に向かう人もいる。

 

今回は逃げれない底辺労働者の感じたことを書いてみました_(^^;)ゞ

 

  • テレワークできる人は勝ち組だけど弊害も色々ありそう
  • 仕事短縮で仕事できない人、全くもって普通に仕事する人
  • 最後に

1.テレワークできる人は勝ち組だけど弊害も色々ありそう

世間的で言う、コロナ騒ぎの勝ち組(言い方悪いけど)はテレワークできる人達だ。

 

何でかって?

 

通勤電車乗らなくていいんだよ、それデカクない?神奈川県民は国内1の電車通勤利用者が多い地域で都内に通勤する人も圧倒的に多いと思う、都内じゃクルーズ船を除けば国内で圧倒的にコロナ患者No.1の地域だ。

 

そこに対してテレワーク勤務者は行かなくてもいい、というリスク軽減ができてるのはデカい。

 

弊害といえば、慣れないテレワークに対して仕事しづらいとか仕事の仲間に会えないとか家庭内ストレスが溜まりやすいっていうくらいだ。

 

しかし、通勤時間の往復で2時間3時間を別なことに使えば新たな可能性も見つかるかもしれない。

 

例えば、料理に目覚めて奥さんや母親の代わりに飯当番もできたり、あえて部屋の掃除や庭の草抜きとか子供の送り迎えとか普段とは違うことができれば、響きは良くないが仕事中だけど酒も飲めたりできる。

 

昼間の流行りのオンラインランチタイムでオンラインでチャットやテレビ通話をしながらご飯を見せつけたり、昼間から飲むビール最高!なんて言ったりしてもいいと思う。

 

国や自治体が外出自粛、他人との接触を8割以上減らせとか頼んでばかりで具体的なストレス解消策とか言わないし、自己責任でお願いします感が強いのでテレワークならではの楽しみかたをした方がいいと思う✨

 

オンラインでランチタイムに飯を見せて皆で会話するのが特にいいなぁ、なんて感じます。

連帯感と楽しさと普段の仲間の違う一面が見れるって楽しいしね。

 

弊害はストレスと仕事のスムーズさなのかもしれない、上意下達の組織で紙文化の仕事ほどテレワークにしたら今までこんな面倒くさいことやってたんですな、って思う人もいるだろう。

 

テレワークに関してはこれからも増えていってうまく改良されていきそうなジャンルですね。

 

2.仕事短縮で仕事できない人、全くもって普通に仕事する人

 自分のような底辺職場はこのご時世で衛生面や健康面の対策はしているが、かといって仕事をしないのかといえば全くもって普通に仕事をしている。

 

ただ、仕事で使う貸し出し品に消毒液をかけたり換気を頻繁にしたりと細かい面での仕事は増えた半面、いつもの仕事の一部が禁止になってしばらくやらなくても良かったりとメリットデメリット両面だ。

 

結局、いつもの使い捨てのマスクをある程度使い回す為に汚い話だが仕事を終われば消毒液をマスクにかけたり、洗濯機にドボンして洗ったりしている。

通勤電車もリスクはあるけど、自分は時差出勤で家に出るのは早くても職場に行くのには仕事開始ギリギリに着くようにしている。

 

まあ、通うのでリスクはたくさんある。

今のこの現状でも仕事をする人のリスクは健康的なリスクだ。

 

また、仕事が自粛で働けない人は経済的なストレスが多いと思う。

まさに経済的や精神的なリスクだ。

 

俗にいう前門の虎後門の狼状態ですよね……

 

爪でパンチされて殺されるか、牙で食われて死ぬか、正直どちらも選びたくない。

 

正直自分からしたらこの国の栄光のなれの果てのプロローグかもしれない、病原菌や社会体制や本人の生命力経済力を天秤にした人口の間引き作業に見えてしまいそうで恐ろしいところ。

 

3.最後に

正直に1日1日生きていくしかないんだな、って思います。

極力外出自粛して(自分も意志の弱い弱者なのでたまには外食したり、食料品買うついでに本屋やTSUTAYAユニクロや釣具店に行ってしまうときがある)家で引きこもるしかないのかな、っていう日々ですね。

 

スペイン風邪やペスト等人類は様々な危機と戦っているので、どんな人間も生き残った人が強いって思っています。