コロナに脅える自称社会不適合底辺労働者
小池都知事や黒岩知事等南関東と呼ばれる場所では土日の不要不急の外出は避けろ宣言が来たのでせっかくの休みを久しぶりに家に籠ることにした自称社会不適合底辺労働者です( ; ゚Д゚)
新型コロナ騒ぎでとうとう世間では外出自粛が来ました。
とうとう関東地方でも外出を避けるようにと自粛要請が出てるけどあくまで今のところ週末だけで平日は普通に何もないように仕事をするんですよね?なんて、考えてしまった自分でした。
なんか、人間って自分含めて見えない恐怖と不安になる情報に恐れて右往左往してるんですね。
もう、コロナで外出自粛しろや!って騒ぐ人もいれば人によっては俺若いから平気っすとか若者はいいから外に出るな!っていう人もいる。
本当にどれが正しくて、世間では正しいとしても自分の信念としては納得いかない部分もありますよね……(^^;
という訳で自分が感じたことを書いていこうかなと思います。
- 外出自粛はあくまで自分の心で決めるもの
- 封鎖したいなら法律で厳しくやらざるを得ない
- 最後に
1.外出自粛はあくまで自分の心で決めるもの
地方自治体や国のトップが言ってるから基本的には従ったほうが無難だと感じるけど、自分からしたら不要不急の外出は避けろと言いながらも買い物は必要だから買い物行く外出はするし、運動の為に1時間の外出は認めます、等曖昧なところもあるのが外出自粛要請。
曖昧だから自分のする判断と行動に自信や信念は持たないとダメなのかな、と感じる。
例えば土日は外出自粛だけど買い物行きたいからスーパーで食料品やドラッグストアで医療品や生理用品とかを買ったとする。
混雑してたり、買い占めや少ないモノを買うために何かしらの感染リスクはあると思う。
換気しろ、不特定多数の密集は避けろ、近距離でお話をするな等3密を防ぐアドバイスはしているが必ずリスクはある。
だから、そういうときほど自分の行動と判断に信念を持っていかないとね。
結果、出かけたいけど怖いから出かけなかった自分も褒めてもいいと思うし、自粛だけど出かけてしまったけど楽しめた、でもいいと思うの。
自分は薄っぺらい生き方しかしてないけど、自分の行動でたまには自分自身に褒めたっていいと思う。
自分なんか出かけたいって思ってるけど感染したら嫌だなぁと思って自粛しています。
けど、引きこもる前の日にモノ買い込んでしまうのはすいません。
お菓子とジュースと酒とつまみくらいは引きこもりライフにほしいよ、必須だよ笑
2.封鎖したいなら法律で厳しくやらざるを得ない
フランスでは外出をするのに許可証が必要だったり、イタリアでは市長が過激なパフォーマンスで外出の自粛を促したり、インドでは違反者にヒンズースクワットや腕立て伏せとかをやらせてる。
彼らだって、好き好んでそんなことやってる訳ではない。危機感があるから、仕事だから割りきってやってる。
人によっては土日だけ外出自粛させるけど平日はいつも通りの満員電車の通勤や残業だらけの仕事が待っているという。
感染防ぐなら7日間でも3日間でも仕事禁止でもいいんじゃないの?なんて思ってしまう。
自分の仕事は正直生産性なんてない。
自分なんて何もトラブルがなくて当たり前で、何かあれば対処できなきゃ給料泥棒とかだから貴方底辺なんですよ、と呼ばれてもおかしくない仕事だ。
そんな仕事や業界を、少しでも仕事禁止期間を設けて試しに仕事禁止期間を作ってもいいんじゃないか?
もしくは3.11の震災のときのような輪番停電のように輪番で休ませる業種を決めて仕事を休ませるのもいいかもしれない。
いつも通りの日常を戻す為に皆、特に医療業界の人たちや政治家達は頑張ってる。
あえて、たまにはいつも通りを戻す為に邪魔になっている悪いいつも通りの習慣にメスを入れたっていいんじゃないかな、と感じている。
たまには自治体の過激でもいいから強硬な姿勢を見せたっていいと思う。
自粛要請と役所で決めた罰則ある禁止事項の制定、どっちがヤバいかはあからさまに後者のほうだろう。
分かりやすくするために法律で厳しくするのも効果があるかもしれません。
3.最後に
スペインでは不要不急の仕事を禁止する宣言が出たけど日本もそろそろやってもいいんじゃないかな、と感じたのが個人的な感情。
フランスでは休業中の人に対しては給料が80%くらい保障されるし、日本も60%よりも多く保障したっていいんじゃないかな?
医療従事者や物流やマスク等を作ったりするこの現状で異常に休めない人達には給料や何かしらのお金を国で追加させたっていいし、思いきったことをやるときは支持率や次の選挙なんて考えないくらいに思いきった判断をしてもいいと思う。
今の大変な状況だからこそ、自分の判断と行動に自信と信念を持って、当たり前の生活を営むべきだと感じた。
本当に自分が言うと薄っぺらいんですけどね。