takanosa25のブログ

自称ろくでもない社会不適合者の雑居ブログです。野球や釣りやゲームや読書が好きです。

社会不適合者の自分は社内政治ができない

はい、自称社会不適合者の底辺労働者です。

今回は社内政治や社内営業について思ったことを語ってみます。

まずは、社内営業や社内政治は自分の立ち回りをよくする為の駆け引きや作業みたいなものですね。

世間では処世術とか要領とか言う訳です。

媚びも売れないし、機転も効かなきゃ、頭も良いわけでもなければ、何か得意なモノがあるわけでもないけどこれだけは言える。

社内営業や社内政治や忖度なんて、自分からしたらできないし胸くそ悪い。

①社会不適合者はまず自分が納得しなきゃやらない

忖度が取れないとか理不尽な命令なんてまず社会不適合者はスムーズに割りきれないですね。

これは俺自信の感覚だけど

「形だけのポーズだけの仕事なんて無駄じゃん」の一言。

形式的と儀礼的と伝統的ってのが本当に嫌いなんですよ。

例えば、船のロープワークとか将棋の定石とか自転車やプールの泳ぎ方とかは昔からの様々な挑戦により、合理的にかつ未だに研究されているとか一定の答えが出てるならまだ納得はできるし(例えば船のロープ結びの基本のもやい結びとか将棋の序盤の角道を開けるとか飛車の先の歩を動かすとか)また自転車の乗り方やプールの泳ぎ方等自分が動いて苦労して学んで体得したものは自分の経験があるから納得できるけど、会社のくだらない書類の手続きや部署ごとのたらい回しの電話等は本当に頭の悪い自分には納得できなくてなかなか言うことを聞くことができません。

賢くて従順な人は割りきりゃいいじゃんで終わりそうなところ、無駄なプライドが邪魔してしまうのが社会不適合者の辛いところ。

②社内政治の立ち回りだけ上手かったりコウモリ系の人がマジで苦手

自分が苦手だからってのもあるでしょうけど、こういう要領だけ良いタイプだけ見てると腹が立ちますね。

自分は要領が悪いし、上に媚びとか売りたくないし、会社が潰れてもどうでもいいので(非正規傭兵なので)誰の味方につくの?なんて、知るかって話。

目の前の現場の上司が同じ苦労やできなくても一緒にやる人を自分は信用します。

特に社内政治だけで要領よくやって雑用や面倒くさいことを押し付けて手柄を横取りするような人や様々な派閥にどっち付かずで最終的に有利なほうにつくコウモリ野郎は個人的には苦手です。

会社や組織としては出世もするし、利益も生み出す人間で組織としては重宝するだろうけど人としては尊敬できない。

なんというか、そういう人間のほうが組織にしがみついてんじゃない?って思うし会社員じゃなきゃその人の価値観なんて……ピーッ(鬼畜発言になるからいえません)ってことになります。

③仕事できない勇気のない人間はイライラしながらも安い給料で耐えるだけ

結局、自分もイライラしながらも安い給料で耐えてるだけなんですよ。

仕事がノルマに追われる仕事じゃないし、数字に追われないからその部分は楽だけどこの分人間や組織のくだらないしがらみに付き合わなければならないです。

まだ、楽しい人がいるとか休みは思い切り遊ぶとかしてごまかしてるだけですね。

底辺労働者を抜け出したい人は忖度や社内政治や社内営業を見直して人間的に尊敬されなくて組織に重宝される人を目指しても良いかもしれませんね。

 

社内政治の教科書

社内政治の教科書