地方の競馬場に行ってみた
地方の競馬場に行ってみました。
南関東では(浦和、船橋、大井、川崎)4つの競馬場が組合みたいのを組んでいて交流しながら競馬をしているみたいです。
そのなかで今回は浦和競馬場に行ってみました。
浦和競馬場のレースは土日やってなかった
競馬場に行ってみたら、浦和のレースはやってなくて競馬ファンが大型スクリーンや室内の観覧席で様々な競馬場のレースを新聞に赤ペンという競馬場のオッサンスタイルで見ていました。
印象としては馬券買ってそのレースを見るとドキドキするんだろな、これ。
怒号と歓喜とため息と反省やレース後の雑談と競馬を楽しんでるからこそ、本気だからこそのトークがあるんだと感じました。
白熱の浦和……ってか、競馬場のあのオーラは独特過ぎて凄い笑
これが東京競馬場だったらある意味暗黒武術会なんだろうなと。
実は競馬だけじゃない
競馬場は賭け事をした勝負師の戦場なんですが実はレースのやらない日はコースの芝とかで遊んだりできるんです。
実際の浦和競馬場のコースで手前の砂はダートと呼ばれるコースで実際に馬が走ります!
その奥の芝生や広場みたいなとこは遊んだり走ったりしているので地元民からの憩いの場になっているんでしょうね✨
ダートコースを渡って芝生や広場の行くことができますが、ダートコースを馬と一緒に馬の気持ちを体験するぜ!と言わんばかりに走ると警備員や職員に注意されます(マジです。絶対にマナーを守りましょう)
競馬場のグルメが美味しそう
写真を撮っていませんが競馬場はラーメンやおでんやもつ煮等酒好きな人が食べたくなる料理がたくさんです。
ポテトや焼きそばもあるんでしょう、言うなればギャンブルフードコートです✨
きっと店独自のオリジナルレシピや秘伝のタレみたいなのがあるんだろうなと想像しながら飲食するのも楽しいです😆
個人としてはもつ煮が美味そう、常連は無料バスで来てもつ煮買ってビール飲んで新聞見て馬券買って一喜一憂する……そんな楽しみ方も素敵だと思う。
最後に
デートで競馬場はないだろ、って思うけどマンネリ化した人にはいい場所かもしれない。
馬券を買って好きな人と喜びを共有できるっていいことだし勝った馬券の一部を恩着せがましくねだったりもするけど一番は思い出を作るってことかな✨