楽しく?ダビスタゴールド
最近の怪我人生活の暇つぶしでやっているダビスタゴールド。
自分は競馬ゲームってダビスタしかやったことなくて他の競馬ゲームのウイニングポスト等はやってみたいけど敷居が違うのかなぁって思って実際にやれてないです。
ダビスタゴールドはダビスタ経験者でも最初はゲームオーバーするくらいでチュートリアルもないし、ゲームのエンディングの目的もない、いきなり牧場の初期繁殖牝馬に予算を上手く使って種牡馬付けて頑張ってね。という今時のゲームにしては不親切なぶっきらぼうな印象も感じます。
牧場(自分の敷地)に作物の畝(繁殖牝馬)にどんな作物(種牡馬)を組み合わせて牧場を大きくするという、シムシティやシミュレーションゲームに似た要素もあります。
自分の作った馬や調教した馬、はたまた競り市で買った馬、馬券で大もうけして牧場を栄えるといった楽しみ方を感じないと楽しく感じれないゲームだったりします(;^_^A
一番最初の任務はまずは牧場を安定させること
このゲームで一番スタンダードな初期繁殖牝馬に種牡馬に付けさせて子供を産むこと。
いきなり、ディープインパクトやキングカメハメハみたいな高額種牡馬でいきなり借金生活でもできますが、それをやると重賞勝ちを達成しないとゲームオーバーになりかねないので無難に200万から300万円台の早熟傾向の種牡馬でパラメータアップに期待のかかるクロス(インブリード)をやるのが無難です。
まずは産駒を1勝する。それが大事です。
そうすれば、最悪8歳か9歳まで走らせることができます。
このゲームの鬼門はまず序盤の攻略が肝であり鬼門です。
そして、初期の子馬が条件馬(1600万下)でしかなれない可能性もありますが、それはまず未勝利を抜けたことでも良しとしましょう。
それくらい、初期の繁殖牝馬と安い種牡馬の子馬ですんなりと勝つのは難しいです。
地味に5着以内でコツコツ稼げれば序盤は生き残れる可能性も出ていきます。
お金を貯めたら
資金は2億から3億円辺りあれば買えるはずです。
そして、これを足掛かりにしてさらなる牧場の拡張を狙います。
かなりの良血と呼ばれる高額繁殖牝馬
例えば デリシャスルーマーを買って種牡馬のグラスワンダーを付けるとグラスワンダーの安定Cで弱い馬が産まれるかもしれませんが当たりを引けば複数の重賞を勝てる馬が産まれます。
典型的なホームランか三振のような当たり外れのデカい馬が産まれます。
しかし、そんなギャンブルはしたくないという人は高い種牡馬でインブリードでも付ければそこそこの馬が産まれるはずです。
エルフィンシューズという高額繁殖牝馬にウォーエンブレムやワイルドラッシュやネオユニヴァースとかをお好みで付けると芝ダート兼用の馬が産まれやすく、マイルやダートのG1にもしかしたら勝負できるかも?という馬が産まれやすくなります。
G1を2個、3個取れれば充分元やプラスを取れるハズなので頑張って下さい。
G1を1勝すれば牡馬なら自家製種牡馬としてオリジナルの血統を繋げることができます。G1を3勝以上すれば殿堂入りもできます。
個人としてはトライアンフロードもおススメだったりします。
ダビスタゴールドの繁殖牝馬の中には種牡馬次第で再現配合という配合もできます。
それは血統だけならオルフェーヴルの再現ができる訳ですね。
再現配合もロマンがあるので色々な再現配合を見つけるとさらに楽しくなるはず。
お金を貯めれば、色々なことができるゲームなので序盤の鬼畜難易度を乗り越えれば楽しくなってくるはず……たぶん。
この攻略本は編集者の成澤氏をはじめとして、種牡馬のデータや競馬事情を書いてる人の視点や書きたいことを書いてるので想像して読んだりして読むのも楽しかったりします。