takanosa25のブログ

自称ろくでもない社会不適合者の雑居ブログです。野球や釣りやゲームや読書が好きです。

世間では副業を認める会社も増えつつあるが……

最近、世間でも副業を認める会社が増えたりしてしていますが

果たして、それすらも認めてない会社も多々あるのも事実。

しかし、中にはそれすらも認められていない非正規社員もいるらしいです。

まさに低く安定させている雇用環境のパターンがあるのです。

前向きではないかもしれませんがこの低スペック雇用者が生き残る道はどうすればいいんでしょうか?

正社員になってしまえばそんなの解決じゃん

そんなのはわかってるんですけど、年がいってしまった人に正社員を転職サイトで探せばいいじゃんみたいなのは敢えて今回はそれ以外の方法はあるのかな?

と考えてみます。

一部の非正規雇用者は正規社員並みに働いている人もいる

非正規雇用者って正社員並みの仕事内容で給料もボーナスも正社員よりも低いのが大半です。

非正規雇用は正社員に比べたら基本は安定していないハズなので非正規雇用の数少ないメリットである自由に働く、やりたくないものはやらないのが基本スタイルですがなかには正社員で非正規雇用者に仕事を押し付けて、楽をする人もいます。

なので、傭兵感覚マインドで自分の利に繋がることだけのみに生活をやってけばいいと思います。

都合よく使われないというのが大事です。

評価をしてくれる人がいればいいのですが評価をするのは他人なので、最悪クビにされても動じない態度でいればいいのです。

低く安定して、職務内容が耐えられる内容なら極力使えない人というレッテルを貼られても生き残ってしまえばいいのです。

 

副業をやっぱりやってしまう

敢えて副業をやってしまうのも一つの方法です。わざわざ働くことの多様性を謳う社会なので副業をやってしまうこともありですね。

家業があるなら家業を手伝う、知り合いの仕事を手伝う、日雇いの仕事をするなどの選択肢があります。

その他にはパソコンやスマホクラウドワークスみたいな履歴書不要でやれる副業もあるので気分転換やもう一つの稼ぎ方というやり方もおおいに有りだと思います。

ってか、日本に正社員の制度が出たのも仮に明治時代からだとしても150年位しか経っていないんです。

もしかしたら、いつかは正社員という制度がなくなるかもしれません。

副業で稼げる額が少しだとしてもやり方を知っている、失敗してもやってみた事実ってのは本人にとっても力になるはずです。

 

結局命は物種、自分がやりたいことをやるのがいいのかな。

結構、投げやりなのかもしれませんが自分の人生はどんな人も一回きり。

どんな頭のいい人が要領のいい人や善意のある優しい言葉でも反射のようなリアクションでやるのもいいし、自分の正当性でやるのもやらないのもあり。

結局、大事なのは自分の決断で人生を生きることです。

世間体、待遇、身分、どれもクソくらえってやつですね。

税金を払って、誰かに迷惑をかけなきゃ、自分らしく生きたっていいと思う。

それが世間でいう低スペック人間や負け組と言われたって気にしないで生きてしまえばいいと思います。

 

雇用破壊 非正社員という生き方

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