平成最後の給料日
世間の大人の大半はどっかの金持ち父さん貧乏父さんの本のように
働いたお金でサイクルする生き物でそういう生活をしているかもしれない。
世間では平成最後の給料が支給される四月、いったい底辺労働者の自分は何に使っているのだろうか?
有意義でもタメにならないお金の話を勝手に書いてみました。
①わーい給料日だ!俺の無敵タイム
まあ、世間で働いて仕事クソだとかつまんねぇといってる自分みたいな輩からしたら嬉しいのは給料日で銀行にお金が振り込まれている瞬間なのかな。
しかし、自分は残高を見た瞬間に生活費と貯金をどれくらい入れるかで拙い頭をフル回転させる。
月に使える金額を見て、ため息をついたり、よっしゃ今月かなり使えるわーと喜んだりもする。
卑しい労働者は金があるだけで心がほんの少し救われるのですよ、こんな姿を昭和や平成時代を築いてきた時代を偉人達からしたらまず侮蔑と哀れみの目で見られるだろう。
といいつつ、給料日直後の飯と風俗はたまらないと思う。
②だんだん、削られるライフ(お金)
まあ、最初の2週間ばかりはやりたい放題使うから楽しいんですよ。
しかし、給料日2週間前からだんだんきつくなってくる。
もう、風俗のダメージはその辺りからそろりそろりとやってくるのだ。
まあ、ガンダムやったり風俗行ったりすれば金はなくなるわな。
ガンダムは特に魔境だったりする。
1ゲーム100円の中毒性襲るべし。割り切る使い方をするなら200円でトレーニングモードかコースプレイ、対戦したいならプラスコインでノーカードでやったほうがいいと思う。
カードで勝率なんて気にしたら、勝てない人は競馬の負ける人と同じ養分にされてしまうからだ。
自分は何故か遊びに誘われるのが多いし、誘ってくれれば基本行く人なので外食等も多いのでそれも貧乏な癖にお金を使っている要因にもなるのかな。
個人的におススメは水筒やペットボトルでもいいのでお茶を作って水代を浮かせるとかにしています。
もしくは、図書館に引きこもったり、マックでダビスタをダラダラやったり、エアーで馬券予想したり将棋アプリで遊んだりしています。
何故、家で引きこもりしないか?だって
それは家に引きこもると買い物行ってとか送り迎えとかやってとか言われるからですよ(下衆な理由だが)
なので、休みは体調不良か金欠かじゃない限り家にはいません。
家にいたら家族の喧嘩の仲裁もめんどくさいし、夫婦喧嘩は犬も食わないは本当の話。
③とりあえず、令和になったらどうなるか?
結局、いつも通りなのかもしれない。
けど、働き方改革で無理やり年休や有休を使わせる制度をうまく利用していきたいなって思うし、令和なんだから使えない有給を会社や組織が安くても買い取れる法律みたいなのを作ればいいと思う。
貧乏労働者は暇でお金ないか、たいした給料でもないのに使う暇がなくて事実上貯まっているか、割に合わなくて消えてるかのいずれかだからだ。
けど、何故かしぶといんだろうな底辺労働者っていうカテゴリーは。
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働く責任感とは?
オッサンなのに底辺労働者です。
世間で言ったら平均未満の年収で、安定性もないところで働いてます。
なんで、辞めないのか?って、たぶんそれは無職時代や仕事迷走時代に色々感じたことがあったから今の仕事辞めてないんだな、と思うし。
とりあえず、なんとなく思ってることを表してみたいと思います。
1.何故辞めないの?そして、辞めた仕事の特徴は?
それはたぶん人間関係がまだ我慢できるからですね。
無職や迷走時代のときはガソリンスタンドの点検や郵便局で働いたことがあったけど、そこのときは理解が遅く、戦力になれなかったことが大きかった。
ガソリンスタンドの点検では時給制ではなくタンクの本数で仕事が決まってるのでわざわざ隣の県に行って一本2000円未満とか経費が引かれて仕事もあるときとないときの差が激しかったので全然お金が貰えなかったです。
「うちは時給制じゃないし、仕事のスピードが早ければ早いほどいいから」が口癖だったし、だいぶ仕事ができなくて罵倒されて完全萎縮してましたね。
人間萎縮したらどんな仕事もできないし、まず職人系の仕事は合わないだろうと確信した瞬間だった。
朝の4時や5時に集合して、翌朝の3時に仕事が終わったりする日もあれば午前中だけで終わったりもあったしなかなか不安定だった。
それに契約書もなかったし、保険も入ってなかったし、個人の業者で雇われるってなかなか怖いと思った。
基本的に真面目系クズなので給料は安くても楽ができるとか手抜きできる方が体としてはいいのかもしれない。
実際ガソリンスタンドの点検行ったときは場所によっては23時頃にスタンドの夜間バイトの人が「作業終わったら起こして下さい」といってそのまま就寝。
起きたら起きたで自前のパソコンや雑誌とかお菓子とか置いてあったので、俺としては点検業者よか夜勤バイトの方が向いてるじゃん、って思った。
一応危険物乙四もあるし、やろうと思えば採用されるのに地域と働く場所が違うだけでこんな差があると思った。
罵倒されて高いお金を貰うなら我慢できるけど、逆は絶対に我慢できないしね。
ガソリンスタンドは統合や縮小で後ろ向きになっているが、変わってる人や時給の高めのバイトをやってる人には受け皿になっているのでたぶんしばらく消えることはないだろうと感じた。
最終的に3ヶ月もせずに辞めたので、雇ってくれた人には申し訳ないと思うけど給料未払いの部分もあるので別にいいかな、と思う。
ただ、職人には向いてないのはわかったのと他人はこきつかって最低限のお金を払える経営者や個人業者になって小金を稼ぐのは悪くないって思った。
次に郵便局のバイトだけど、昔は年賀状配達で毎年のように学生時代はやっていたのでその時は体力的にきついだけだったけど、郵政民営化の波を受けて郵便局もきつくなった。
自分がやっていた場所は人手不足の激しいところで3班あった配達の班で圧倒的に残業が多くて課長にお前んとこの班はなんで残業が多いんだ、と怒鳴られていた。
やっている局と担当先によって仕事量が凄く変わるんだな、と感じた。
仮に配達担当区域で全部の道がバイクで行ける所と30分バイクを使えず歩いて山登りを区域があったらそれだけで差が出そうだし、班の正社員の人が一番きついところを新人にやらせて、そこをクリアできたら班としては戦力になるって考え方だったので俺みたいに潰された人は過去に何人もいただろうな、と感じた。
根も葉もない噂だけど市内ではトップ5に入るきつい区域だからと言う人もいたし、小包で軽自動車で行く人も嫌がってた地域だし、消防呼んだら担架担いで100段以上の階段を乗り降りりしたり、消火栓なさそうだななんて感じた場所だった。これで午前中指定の荷物があったら1日2回以上山登りしなければならないし、担当区域のはしっこ同士であったときは頭を悩ませていたので、いつものルートを覚えるだけじゃなくどっから配達をスタートするかも悩みだったし雨とか降ったら最悪だし、誤配もなかなかきつかったです。
自分は誤配も配達も遅いお荷物配達員だったので社員にも迷惑かけたなぁ。
年賀状配達とかも仕分けとかきつかったし、臨時バイトの人には配達をやらせなかったので小さい郵便局って年末年始は配達のバイトっていないのは意外だったし、仕分けの高校生達がやったやつを二重三重に見るので結局最後はこちらがやるので時間の無駄なんじゃないか?と思ったくらい。けど、給料はバイトにしては結構良かったかな、特に繁忙期は残業代が多かったし給料泥棒という嬉しい二つ名ももらえました。
2.客商売ゆえのクレームに対して開き直る底辺労働者
郵便局は客商売なので誤配とか遅延とか態度が悪いとか配達が雑とかでクレームが来るのだけど、自分はクレームで社員と一緒に謝る機会が多かった。
一つはドアの差し込み口に郵便物や新聞等を入れるタイプの家で郵便物を入れたら花瓶が割れたという。
お客様からしたら珍しい花瓶でお気に入りでそれを割られたから謝りにこいと言われてこちらとしてはすいませんって言うばかりだけどヒートアップするお客様に自分に何故か逆ギレしちゃう悪循環。
「そんなに割られたくないなら安全な場所に置いておくとか郵便箱を設置するとか割られない手段を考えることも大事だと思いますが?割ってしまったのは僕のミスですけどわざわざ割られる場所に花瓶を置いて大事なものだというなら大事なものに対してのご配慮が足りないのではないですか?」と返したらさらにヒートアップして班長と課長に大目玉を食らいました。
自分はクレーム言われるのが苦手かもしんないけど、ここおかしいんじゃね?というところは結構空気を読まず突っ込んじゃうんですよね、年賀状のノルマの件も「必要じゃないものを買うほどお金に余裕がないので買いません、ちゃんとお客様に提案して買ってくれるものを紹介できるように頑張ります」と濁して年賀状の手紙を送ったり営業してましたね。
とある高校生が
「ラインとかメールであけおめってやれば楽ですよね?郵便局の人も大変ですね」
と言ったので
「僕もそう思います。今さら年賀状なんて古い気もするし、年賀状を送ればその人に挨拶や無事を確認するのに1通50円(当時)もするってコスト高い気がするし、けど年賀状の当選で何か当たればいいことしたってことになるし、けど個人としては買わないなぁ」とやり取りしたような……
仕事できないやつは文句や屁理屈が多いんだよ、俺含めて( ;∀;)
3.結局責任感はないだろう、たぶん
自分は仕事に責任感があるの?って言ったらないと思うし、そんなのがある仕事なら逃亡兵のように逃げるでしょう。
それに見合わなきゃやりたくないし、見合う金が欲しいって言ったら雇う側はそんなこと言うなら仕事をしろっていう。
たぶん、そこの妥協点が見つからないし納得しないから自分は仕事が続かないと思うし、自分の中で仕事できないのに金をたくさん貰う人がいるだけで萎えてしまう。
自分も世間でいう正社員だとしたら、バイトの人をこきつかって
「だったら、正社員になればいいじゃん?」とか酷いことを言うのかもしれない。
今の仕事が続く理由は人間関係がドロドロしてないし、ゆるーくやれてるのと手抜きするところは手抜きするってのができるから続けてると思う。
それに資格を持ってるお陰で異動がないのも理由だし、自分の持ってるもので不安定ながらも守れてる部分はあるのは良いことだ。
たぶん、これからの時代は自分達のような底辺労働者は淘汰されて外人やロボットに任せて、日本にいるのに働いてない税金を納めてないから働いて稼いでる外人やロボットに差別される未来が待ち構えてるかもしれませんね。
日本人は働き者じゃないし、仕事に対する幸せ意識とかってあまりないからなぁ。環境に見あってるか妥協してるかで働き者って見えるだけだし。
初の中央競馬の競馬場
千葉県の中山競馬場に行きました。
一緒に行ってくれた人にスーパー感謝です✨
自分はたまに中央競馬の馬券を買っていたんですけど、当たったことなくて中央競馬は難しいという印象でした。
実際に中央競馬難しいですが……
という訳でざっと雑に中山競馬場について思ったことを書いてみました。
1.いろいろ豊富なアクセスルート
東中山駅からでも船橋法典駅からでもいろんな路線で行けるのが魅力。
車とかでも行けると思うけど、G1開催日は公共の交通ルートで行くのが無難。
初めて行く人は船橋法典駅からの地下通路ルートが無難だったりします。
特に皐月賞(3才クラシック)や有馬記念(年内最後の競馬オールスター祭典)だと激混みの可能性があるので、土曜日に行くと比較的空いてるかもしれませんね。
2.お土産店さんが地方競馬よりもいい
中央競馬にはターフィーショップという店があり、人気馬のぬいぐるみやストラップやボールペンが売ってたり、レースにちなんだタオルとかも売っています。
お菓子もクッキー等売ってあり、小さい子どもにもお土産渡せるのがいいところ。
ギャンブルしない人からしたら競馬や競馬場に行くだけで悪いことしてるというイメージを持たせてしまうので特にお子さまがいる大人の人には競馬場のクッキーを小さい子どもにお土産で渡せば少しは悪いイメージや罪悪感が拭われるかもしんない。
なんで食べ物か?というと、競馬知らない人からするとディープインパクトやオルフェーヴルの名前を知ってたとしても、どれが凄いかわからないし、ぬいぐるみ買ってもただ色違うだけじゃんと言われてしまうので無難にお菓子がいいのかと感じました。
地方競馬だとお土産ってのがあまりないんですよね、川崎も重賞やってるときだけらしいし、地方競馬の強い馬をボールペンにしたりぬいぐるみにしたとしても中央に比べたらアピール力ないよね、って思われるから作ってないかもしんない。
3.ご飯は多種多様でフードコートみたい
競馬場の飯って普通にうまいです。馬券買わなくてもご飯食べに通うっていう楽しみかたも良いですね。
今回食べたのはもつ煮とフライドチキンとビール。ビールはアサヒやキリン等メーカーごとに置かれてるので俺はアサヒしか飲まない!とかキリンオンリーだろ!という大衆ビールメーカーガチ勢にもオススメしたいところ。
フライドチキンも肉厚がしっかりしていて、付属の塩等を付けて味をカスタマイズできるのでカスタマイズできると楽しいです。(混んでるとそんな暇もないけど)
もつ煮はビールと合って美味しかったです✨
競馬場で好きな食べ物ってもつ煮なんで食べ比べも楽しいです✨
実は寿司も和食や洋食もあるので、一口馬主さんが友人と食べるときに使える店もあれば唐揚げやポテト等のファストフード系もある、そしてスイーツもあるので、食の選択肢は幅広いです。
そして、地味にいいのはどの店が美味いかわからないから大手の食事チェーン店もあればいいなぁって感じに吉野家やファーストキッチンや銀だこもあるので不安な人はその辺も利用するといいです。
4.パドックと返し馬がカッコいい
パドックで🐴の見本市みたいな感じで歩いたりしてるのを見るのが普段と違う経験ですね。
🐴が歩いたり、ブルッと鳴いたりしてるのを見たりうんこ足らしながら歩いたりよだれ垂らしながら歩く。
普段見られないものがリアルに身近に見れるのがパドックです。
馬券買う人は予想の参考に使います。
競馬やらない人からするとスーツを着て🐴を引っ張ってる人が🐴のウンコがあるところを歩いて大変だなぁって感じる人もいるかもしんない😨
返し馬は準備運動やスタート地点に行くときの運動みたいな感じです。🐴が走るときの筋肉の躍動感や芝や砂がブワッと荒らされる音もいいですよね。
生の競馬場の魅力は直接🐴が見れるってところが最大の魅力かもしんない。
あと賭けてる人には申し訳ないけどたまに🐴が脱走したり、勝手に走ったりとかあるので賭けてない人からしたら面白いけど賭けてる人からしたら笑えないハプニングを生で見るのもいい経験ですね。
昨日は中山競馬場でナカヤマゴーゴーが騎手置き去りにして走りましたからね。
そーいう🐴はどうなるか?
再度馬体検査等やって、平気ならば出走
ダメなら取り消しでレース後にその🐴を賭けた人は払い戻しになります。
昨日はオジュウチョウサンが同一G1四連覇の偉業達成なので今日の皐月賞もどうなるか楽しみですね。
⚪⚪で負けたからって▲▲で取り返せるってことはない
冬から春の風や空気になっていく、あの感じが好きな底辺労働者です。
🐴も負けて、🐟も釣れない話ですね。
言うなれば🐴に負けたからって🐟釣りで取り返せる訳もなく返り討ちになったという頭の冷静な人ならばまずしない内容です。
①🐴3月20日の大井競馬場のレース
5、6、7レースとメインの11レースを賭けて投入金額1000円で勝ったのは220円なのでマイナス780円😅
今まで、川崎、大井、浦和と賭けて
大井と浦和はなんとなく見ててスリルがあるのでこれからは大井と浦和の開催日は川崎競馬場に出向こうかな、と思った。
やらかしたのは小頭数で手堅い予想を買ってしまったのとワイドや複勝もそろそろ選択肢に入れてもいいのかな、って思ったところ。
当たったのはとりがみだったのでやっぱり買う点数は絞るか多くするかだと思う😅
実は外したレースの7レースと11レースに賭けた馬が2着で外したので、当てるだけって感覚ならば複勝の方がいいのかなって思ったし5レースで賭けた馬のは2、3着で来たのでワイドか複勝にしたらもう少しリスク回避できたのかな、って思う。
脳筋単勝のみ思考なのでもう少し馬券の買い方や参加しないレースみたいなのを絞ればいいですね。
まだ馬券買いはじめて2ヶ月しか経ってないけど。
わかったのは行きなら京急川崎で降りなくても港町に降りれば圧倒的に近いし、京急川崎で降りても港町でもあまり運賃変わらないというのは大発見。
あと、堀ノ内の誘惑を回避できるってこと✨
大人のお風呂と競馬場の組み合わせって個人としては最強だもん😜
とりあえず、🐴は負けました( ;∀;)
②🐟釣りに行ってみたらリールを落としたという
今度は地元に帰ってへち釣りをしたらなんとリールのスプールが海にポッチャーン( ;∀;)
なんか、ガリガリ音もするし仕掛けも落ちないし嫌な予感もしていたは案の定嫌なことが起きた……
先週は釣りに使うリュックサックが壊れたりと道具も寿命なのか日頃の行いなのか壊れてしまうのが多くなった。
あまりメンテナンスはしない人だし、メンテナンス自体に興味がないので道具は極力安く使い捨てが自分のスタイルだったし、釣り道具は竿にしてもリールにしても壊れやすいって思われるが工夫次第で壊れないかと思ったらリールがっけなく壊れてかなりショック。
釣りはじめて15分でリールが壊れて終了という悲しい結果になりました。
③最後に
たぶん、🐴の腹いせを🐟釣りで変換しようかと思ったから返り討ちになったんでしょうね😨
🐴は🐴で頑張るしかなく、🐟は🐟で頑張るしかなく🐴は🐟の代わりにはならないし🐟は🐴の代わりにはならないし、その遊びや出来事はそのなかでしか取り返せないものなのかもしれません。
負けて鉄火場、ガンダムも負け越す。
うーん、ガンダムも競馬も負け越して勝率の神様に見放されてるか世の中そんな甘くないよ、を体感している自称社会不適合者です。
前の話(エンプレス杯が行われた前の日)川崎は単勝1.2倍が勝てなかったり(複勝は絡んでるが)自分が賭けたレースが一番人気が手堅く勝ったりとこれは自分の予想が外れまくりの日でした。
もう、敗戦ですね。
3レース賭けて、単勝の3点で計9点900円が外れて飛んでしまいました。
見事な外れ馬券……基本単勝と複勝しかわからないのでシンプルな単勝100円3点買いでやっています。
3レース外したら900円……見る目がないのとわからないからひたすらオッズや騎手だけで判断していました。
川崎記念はまぐれで勝たせてもらったけど川崎競馬は甘くなかった……😨
負けたけど、川崎競馬で個人的に大好きなもつ煮丼を食べたのでお腹は満腹、財布はカラカラでガンダムは負け越すという完全無血の比類なき負け越しライフを味わいました。
負け越してる人間は精神的にやさぐれてるのだ。以前ブログで負けても心はクールにと言った自分だけど帰りの電車はため息ばかりで自分の買ったレースで何がいけないんだろうと振り替えっていた。
それでも原因わかんないけど、唯一わかったのは穴の馬券を買っていたのだ。
ここには、写真を載せていないけど単勝60倍かけたり(圧倒的ビリだった)とかなかなか見る目がなかった。
そして、最後にエンプレス杯の馬券を買った。
川崎記念と同じタイプだし、どうせJRAの馬買えばいいんだろ?と買っていたがこのレースも外していて4レース外して連敗だった。
競馬の負けるメンタルはガンダムと似ていて、取り返したくなるのだ。しかし、実はこれが地獄行きの片道切符、沼に入りかけてるので、嫌でもこの状態は精神的に良くない。
競馬は自分でこれだ、と思ったものを馬券で投票していき結果を見守る読みのゲームだがガンダムはタッグマッチで倒す順番や倒される順番や立ち回りのセオリー等将棋に似たようなやり方があるけどそれを知らないだけで負けてしまうとか勝ちを負けに転じてしまうときがあるのだ。(例えば3025コスの同時落ちや前衛先落ちがセオリーなのに後衛が落ちるとか3030なら体力調整の失敗で一気に逆転されたりなど)
そこで結果は負けだけど、相方クソとか毒づくとメンタルはかなりヤバくなる。
競馬なら自分に賭けた騎手にお前やめちまえとか下手クソとか毒づくのと一緒である。
遊んでてわかるけど、仮に仕事でやりがいないとか給料少ないって文句言っててもその安い給料で遊べて、ちゃんと世間でいう最低限の税金とか払えてるのなら一応生きてるだけで儲けものかもしれませんね。
ガンダムも競馬も勝つために思惑通りになりたいが為に練習したり情報を集めたりしている、その作業が楽しいのかなと。
ガンダムも競馬も依存したらお金は減るけど、どこまで遊ぶかを見切る引き際が一番大事ですね。それが難しい。
当たればジャスティス、勝ち越して逃げるのとプラスになればやめるは恥ではない
どっかのドラマみたいなフレーズもありそうですけど、どうも数学苦手な自称社会不適合底辺労働者です。
今回は自分が遊んでるものから、単純にどうすれば気分良く勝ちを楽しめるか、そして負け越しのときはいかにしてダメージを少なくするか?
ということを拙い頭で述べてみようかな、と思います。
1.ガンダムエクストリームバーサス2の場合
俺はこのガンダムのバーサスシリーズは初代の連ジ(連邦vsジオン)からやり始めて、連ザ(連合vsザフト)でこのシリーズ大好きになりました。
最初はガンダム作品ごとのバーサスシリーズでしたが、ガンダムvsガンダム(ガンガン)からオールスターズ作品になりました。
最新作のエクストリームバーサス2も基本野良でノーカードで嗜んでるつもりです。
しかし、このゲームシリーズはマナーの悪いプレイヤーや勝ち取りたいだけのフレイザードのようなプレイヤーも多いのが事実。
そう、興味があるだけのプレイヤーが興味本位でWikipediaだけ見てやったらノーカードで階級なしでも完膚なきまでに負けてしまうのも事実。
このゲームは階級と勝率とタッグのレベル等が絶対の世界なんで、勝率を上げたいから勝つように上手くなりたいし立ち回りのセオリーも覚えるし、固定でタッグを組んだり、やろうと思えば身内で回して台を貸しきってのやらせの高勝率プレイヤーカードの作成もできる。
単純な脳ミソの自分としては
例えば1ゲーム100円なので
理屈上、初戦を勝って2戦目で負けても勝率は50%になる。
3戦目まで行けば単純に66%になるのだ。
このペースを続けるのが大事だったりする。
たぶん、このゲームで勝ち越しをしてる人は特にシャッフルで固定を取らず野良で60%から70%以上の人は
初戦を勝つ確率と実力や立ち回りが備わってるイメージがあります。
70%越えの人はたぶん自分のような足手まといプレイヤーも介護できてるだろう。
そして、強い機体の使い方と自分だけが使い込んでいる機体の使い方両方ができている。
知識と腕があれば押し付けという嫌な選択肢しか選ばせない立ち回りもできるし、逆に回避させるテクニックもあるだろう。
なので自分のような雑魚プレイヤーはそれだけ初戦を取ることが大事だと思う。
格闘ゲームのように俺より強いやつに会いに行くというスタイルではなく、なんでもいい勝ち取りたいがガンダムプレイヤーなので2勝1敗ペースを守れることが個人的には大事だと思う。
シャッフルのノーカードはどれだけ自分が上手くても立ち回りやセオリーがわからない、理解できないだけで足元を掬われるのだ。
それで、楽しいゲームなのにもうガンダムいいやなんて思われるのももったいないし、負けが込みすぎると悪循環にもなるので理想は2連勝以上、最悪負け越したらそのマイナスが少なければいいと思う。
ガンダムはお金をゲーム台に入れなきゃゲームはできないし、やりたくないときはやらなくていい。という選択肢があるのは凄いことなのだ。
【アーケード】機動戦士ガンダム エクストリームバーサス2 公式サイト
Crescent Moon - Mobile Suit Gundam : Iron-Blooded Orphans 2(TVアニメ『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』より 第二期メインテーマ)
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2.川崎競馬の鉄火場(競馬)の場合
競馬はギャンブルだ、賭け事だ。リスクを取ってリターンを得ることができる単純な奪い合いだ。
ただし、リターンを得るために予想をして結果を的中させなければならない。しかも、それに参加するためには1口100円以上の参加費が必要になる。
その為にはお金を失いかねないリスクがあるのだ。
なので、確固たる考えや信念があって競馬に勝ち続ける人達は投資というが負ける人やのめり込まない人や知らない人や興味のない人からしたらギャンブルとか投機だと言うだろう。
競馬の魅力は馬の走る姿がカッコいいとか人の熱気や騎手の手綱捌きや馬の血統背景にある歴史やドラマも魅力かもしんないけどさ、最大の魅力って20歳以上の老若男女、収入や地位問わずほとんどの賭け方が100円からできて予想が当たればお金が貰えるってのが卑しい卑屈な考えからした俺が思う競馬の魅力だと思う。
あと、ガンダムと違ってレースを選べるということは戦う場所(賭けたいレース)を自分の意志で決められることも大きなアドバンテージですね。
自信のないレースは避ける選択肢をしていてもそれは悪いことではないし。
3.勝ち越すこと、もしくはプラスになったときの優越感と精神の安定性
ガンダムでも競馬でも勝ち越すこと、そしてプラスになったときの精神的ゆとりや優越感は何事にも変えられないものがあります。
勝ち逃げしやがって、ふざけんなとか
勝ってるんだからもうひとレース賭けろとか言う人もいるけどガンダムも競馬も戦う、戦わないを選んで決断する権利を参加者は必ず持っているし、乗るか反るかの決断は他人に任せてはいけないと思う。
勝ち越すこととプラスになって大事なことは自分の勝ち取ったリターンやプラスを必ず持ち帰ることだ。
勝ち越すことで負けたときの反省や受け止め方もちゃんとできるし、やはり頭や心はどこかクールにならなきゃいけない時があるのだ。
4.負けたときやマイナスになったときほど本音が出る
自分も競馬で負けたりするし、ガンダムでも目もつぶれないほど負けたりする。
その時に限って⚪⚪(騎手の名前)なんか、騎手やめちまえ!とか下手くそ!とか叫んでしまったり、ガンダムに至っては見知らぬ地域のプレイヤーや相方に対して毒づいたりとロクでもないことになってる。
人間苦しいときや気分が悪いときほど本音が出てしまう。しかも、自分のやり方を反省せずに完璧に他人や環境に対して毒づいて文句を言ってるのだ。
負け続けるというのは人間取り返したくなるもので、さらに訳のわからないレースに賭けたりガンダムなら反省もせずに100円玉を入れてしまう。
たぶん、その時に必要なのは感情的やネガティブになりすぎた頭を冷やすことと負けた原因を調べることだと思う。
幸いガンダムならモニターがあるので、自分の負け試合を見て敗因を見つけることや答えが見つからないにしても負けから学べる機会がある。
競馬なら終わったレースのリプレイ映像や事後の新聞やメディアで関係者のコメント等を見て、次に活かすヒントが見つかるかもしんないし、馬券も馬券の買い方を見つめ直す必要もあるなど負けた時ほど反省材料が出てくるのだ。
やはり、勝負事なので勝てれば楽しいし、楽しむ為には勝つように考えたり、負けたら負けたときの受け入れ方と次に活かす頭も心も体も準備しなきゃいけないから、ガンダムも競馬も楽しいって思えるかもしんないし。
自分のやりたいことや好きなことが楽しくないとかパッションが足りなくなったら、その時は一度離れて違うことをしたりするのもいいかもしれません。
趣味はその道で生活する以外ではやることもやらないことも許されるのだから。